東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号

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東京メトロの地下鉄各駅で配布されているフリーマガジンのアーバンライフ・メトロ(URBAN LIFE METRO)はなかなか読みごたえ、見ごたえのあるフリーペーパーです。

発行日は偶数月の1日なので、2ヶ月に1回発行されることになります。

従って今月、10月は偶数月に当たるのでさっそく最新号が各駅に置かれていました。

特集は「街角アートツアー 本誌がおすすめするパブリックアート50」です。

この特集がボリュームがあってなかなかいいのです。

パブリックアートとはウィキペディアによると、、、

パブリックアート(public art)とは、美術館やギャラリー以外の広場や道路や公園など公共的な空間(パブリックスペース)に設置される芸術作品を指す。

とあり、街中にポンと置いてあるアート作品と言うことができるでしょう。

そんなパブリックアートは東京各地にあるのですが、その中から厳選された50個が紹介されているのです。

例えば、六本木ヒルズにある巨大蜘蛛「ママン」、こどもの城にある岡本太郎作の「こどもの樹」、上井草駅前にあるガンダム像などが紹介されています。

もちろん置かれている場所と写真も付いているので、本誌で見るだけでなく、自分でそこを訪れて自分の目でも見ることができます。

パブリックアートはただ見るだけでなく、触ることができるものも多いので、触ったり、座ったりして楽しむものもあります。

本誌を参考にしてパブリックアートを見るための東京散歩を企画するのも面白いかもしれませんよ。

また三ノ輪の特集も組まれており、たくさんのおいしいものが紹介されていますので、下町食い倒れ散歩の参考にもなります。

さらに、「セザンヌ主義」展などのチケットプレゼントが計10個も用意されているので、これも楽しみのひとつとなると思います。

東京メトロに乗る機会があったら、この「アーバンライフ・メトロ」の最新号を手に取ることをお勧めします。

アーバンライフ・メトロの情報はこちらも参考にして下さい。

フリーマガジン アーバンライフ・メトロ(株式会社メトロアドエージェンシー)

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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