尾久で開催された鉄道イベントに行ってきた ふれあい鉄道ファスティバル その1

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今日11月14日は埼玉県民の日なのですが、朝からあいにくの雨だったため外出するのはやめて家でのんびりすることにしました。
天気がよければ、秩父鉄道、西武鉄道、東武鉄道などの埼玉県内の私鉄で1日フリーきっぷがあったので出かけようと思っていたのが残念でした。
ところが午後になると雨がすっかりやんで、晴れ間さえ見える天気となりました。
しかし午後から埼玉に行っても時間が限られてしまうので、近場でどこか面白い場所がないかなと探してみたら、ありました。
東北本線尾久駅横にある尾久車両センターで開催されている第9回ふれあい鉄道ファスティバルです。
さっそく自転車で現地へと向かいました。

普段車両センターの中には入れないのですが、この日は上の写真のように構内に入りこむことができるのです。
線路の上を合法的に歩くこともできましたよ。
入り口を入ってまず目に入ったのがこちら。

これは架線保守用の車両であるマジックボーイです。
普通のトラックに見えますが、線路上を走ることができるようになり、パンタグラフもついています。
後ろ側には高所作業のための乗降台がついており、ここへの体験乗車もやっていました。
ただし、子供のみ。
大人は見ているだけです。

次はきらきらみちのくです。

普段は青森県の大湊線を中心に走っている車両ですが、この日のために東京までやって来てくれました。
側面のねぶた祭りの絵がなかなか勇壮です。

次はジョイフルトレインとして一世を風靡したお座敷列車のゆとりです。

こういう車両に一度は乗ってみたかったなあ。
残念ながらこのゆとりは平成20年(2008年)で引退となっております。

まだまだたくさん紹介したい車両があるので、次回に続く!

ふれあい鉄道ファスティバルまとめ
尾久で開催された鉄道イベントに行ってきた ふれあい鉄道ファスティバル その1←今ここ
DD51、EF65、EF81レポート ふれあい鉄道フェスティバル その2
憧れの旧型客車に試乗してみた ふれあい鉄道フェスティバル その3
E655系なごみ(和)などのレポート ふれあい鉄道フェスティバル その4

写真はNikon D40x+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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