品川区北品川1丁目に残る昭和の町並み

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東海道新幹線の発着駅である品川駅周辺は近代的な高層ビルが林立している未来都市さながらの光景となっています。
ところが、そこから一歩はずれてみるとこんな昭和の街並みが残っていました。

この一角に木造家屋が密集していました。
道も舗装されておらず石畳になっていました。
各家の玄関先にはたくさんの植物が置かれており、緑豊かな路地裏になっていましたよ。

すだれと木の手すりは実によく似合っていました。

この一角を離れたところから見てみましょう。

屋形船の船溜まりの向こう、高層ビルやマンションの谷間となっている場所があるのがわかるでしょうか。
そこに木造家屋の密集地帯があるのです。

テレビ番組などでこの地域を見たことがあったものの、自分の目で実際に見るのは始めてでした。
東京路地裏散歩。
まだまだたくさん魅力的な場所が東京の路地裏には残っています。

写真はNikon D40x+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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