戦前の車両、クモハ40とキハ41000を撮影 鉄道博物館撮影会 その3

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12月26日。
七鉄の会のみんなと鉄道博物館に行ってきました。
今回はクモハ40を紹介します。

戦前の通勤列車として使用されていたとのことで、座席はロングシートです。
この車両の展示は御茶ノ水駅のホームという設定になっていたので、車内の窓から外を見てみると「づみのぐちお」という駅名標が見えます。

運転席もガラス越しではありますが見ることができます。

最近の通勤電車のデジタル化された運転台と違って、いかめしいアナログのメーターなどがぎっしりと詰まっていました。

この車両のもう一端には当時の服装を着せた人形が設定されており、戦前の通勤通学の様子が再現されています。
窓の外から見てみると、本物の人がいるようですよ。

今回はもう1両紹介します。
戦前の気動車、キハ41000です。

流線型の先頭部、リベット、小さな窓の連続が特徴的な外観でした。

この車両も中に入ることができるので、木のボックスシートに座って、当時の旅を妄想してきました。

次回も鉄道博物館特集です。

鉄道博物館撮影会まとめ
諫早バスターミナルで最後の撮影をする 鉄道博物館撮影会 その1
津軽鉄道のストーブ列車オハ31を撮影 鉄道博物館撮影会 その2
戦前の車両、クモハ40とキハ41000を撮影 鉄道博物館撮影会 その3←今ここ
懐かしい上野駅の雰囲気を楽しむ 鉄道博物館撮影会 その4
鉄道博物館に展示されている機関車たち 鉄道博物館撮影会 その5

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びNikon Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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