Canon PowerShot S100で鉄道写真にチャレンジしてみた(川越線編)

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Fans:Fansモニターキャンペーンでキヤノンのコンパクトデジカメ、Canon PowerShot S100をモニター使用させていただいております。
今回は動くものを撮影してきましたので、その報告です。
こちらのブログをいつも見ていらっしゃる方なら、僕にとっての動くものと言えばすぐにおわかりでしょう。
そう、鉄道写真にチャレンジしてみます。
日没間近の川越線での撮影です。
何で光が弱くなるそんな時間帯での撮影になったかと言いますと、単に仕事の都合上で、1時間程時間が空いたので線路際に行ってみることにしたのです。
まだなんとか太陽が残っている間にとりあえず1枚。


(シャッタースピード優先、1/1250、F2.0、ISO1250、
AWB)

これだけ列車から近い位置での撮影だと、川越線といえどもかなり高速に動いているのでそれなりのシャッタースピードにしなくてはいけません。
明るさも確保しなくてはいけないのでテストを重ねたところ1250分の1というシャッタースピードでISO感度が1250ならば行けるのではないかと結論に達して、その設定で撮影してみました。
ただし、この近さだといくら1/1250では列車を写し止めることはできないので、列車の動きに合わせてちょっとカメラをクイッと動かしています。
ちょっとぶれはある感じだけど、シャッターが切られるタイミングなどがよくわからない中、まあいい感じでしょうか。

次はさらに時間が経過し、ほとんど日没という時間帯です。


(シャッタースピード優先、1/50、F5.6、ISO3200、AWB)

最初の1枚は広角での撮影だったので車両に歪みが見たので、今度は望遠気味にしてみようと思いましたが、みごとにぶれが入り、さらに車両のお尻が切れてしまいました。
まだこのPowerShot S100のシャッターが切られるタイミングを掴みきれていません。

最後は流し撮り。


(シャッタースピード優先、1/50、F2.5、ISO3200、AWB)

むむう、あんまり止まらなかったなあ。

やっぱり高速で動いているものを撮影するのは難しいです。
今後の課題として、PowerShot S100でシャッターが切られるタイミングをきちんと把握することが挙げられました。
シャッターボタンを押してから、実際に記録されるまでのタイムラグを感覚として捉えることができるようにならなければいけないでしょう。
それと、今回はかなり条件が厳しい時間帯での撮影となったので、次回はもっと光がある時間での撮影をしたいと思います。

なお、この撮影ではJPEG+RAWで撮影したのですがSILKYPIX Developer Studio PRO5がまだPowerShot S100に対応していなかったので、RAW現像をすることはできませんでした。
JPEGの撮って出しです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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