鬼怒川公園駅から宿泊するあさやに向けててくてくと歩く 冬の鬼怒川温泉への旅 その6

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2月16日。
湯西川温泉駅から乗車した列車は鬼怒川公園駅に到着。
鬼怒川温泉駅のひとつ手前で下車することにしました。
去りゆく列車をお見送り。

誰もいなくなった駅は実にひっそりとしたものでした。

この日宿泊するのは鬼怒川温泉のあさやです。
地図を見る限り鬼怒川温泉駅よりも鬼怒川公園駅の方が近いので、てくてくと歩いていくことにします。


大きな地図で見る

さて、鬼怒川公園駅前はなんだか廃れた感じでした。

以前はお店だったのでしょうが、今はもう閉められてしまっているようでした。
この囲碁サロンはやっているのかよくわかりませんでした。

歩いている途中に吊り橋があるという案内があったので行ってみることにします。

古いけれども大きくて立派な吊り橋でした。
橋の上からの景色はなかなかのものですよ。

反対側を見てみます。

こちらがわが温泉街ですね。
でも何だか人気がない建物が多い気がしないでもないです。

上の写真の左岸の方を歩いて温泉街に入ることにしました。
先ほど橋の上から見た人気のない建物の前に来てみると、やはり営業していないホテルのようです。

この温泉宿も営業していませんね。

でもこの廃ホテルのちょうど向かい側くらいにはこれから宿泊するあさやの立派な建物があるので温泉街全体が廃れているわけでもなさそうです。

あさやは川の対岸にあるので橋を渡らなくてはいけません。
その橋の袂には無料の足湯がありました。

これから温泉に入るので足湯に入るのはやめておきましたが、眺めのいい足湯でしたよ。

次回、いよいよあさやに潜入します。

冬の鬼怒川温泉への旅まとめ
「まるごと鬼怒川 東武フリーパス」を使って冬の栃木県北部へ! 冬の鬼怒川温泉への旅 その1
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鬼怒川公園駅から宿泊するあさやに向けててくてくと歩く 冬の鬼怒川温泉への旅 その6←今ここ
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写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びNikon AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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