凍った道を慎重に歩き進めた龍王峡の散策路 冬の鬼怒川温泉への旅 その13

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2月17日。
龍王峡の虹見の滝を見た後は龍王峡の散策コースを歩いていきます。
この両サイドの道を歩くのですよ。

まずは地図を確認してみましょう。


大きな地図で見る

龍王峡の駅の西側にある川で、北西の方角から南東の方角に流れるのが鬼怒川です。
これから歩くのは北西の方角に向かってとなり、川の西岸を歩いてみます。
この道は一日中陽の光が当たらないのかみごとに凍りついていました。

相当気をつけて歩かないと危ないレベルでしたよ。
わずかに露出している木の部分を目掛けて足を下ろすようにしました。

でもこんな下り階段が凍っているとゆっくりゆっくり慎重に行かなくてはなりません。

普段の歩きのスピードの半分以下になっていたのではないでしょうか。
それでは眼下には美しい鬼怒川の水が見えるのでこんな景色を見ながら休み休み歩きました。

しばらく歩くとこんな場所がありました。

ここは「底なし沼」だそうです。
雪が上に積もっていてここが沼だとは一見するとわからないので、もしここに落ちてしまったらと考えると恐ろしくなります。

この付近から遊歩道は木道になります。

先程までの凍った道に比べてはるかに歩きやすくなりました。
この木道を抜けるとむささび橋に出ます。

今までは陽の当たらない道でしたが、ここからは日の当たる対岸の道になりそうです。
次回はそんな対岸で見つけた春のお話になります。

冬の鬼怒川温泉への旅まとめ
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写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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