仁右衛門島への玄関口となる内房線の太海駅へ 春の南房総への旅 その10

※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

3月30日。
この春の南房総の旅で宿泊した満ちてくる心の宿 吉夢での朝を迎えました。
朝食の前に屋上露天風呂で朝風呂です。
この露天風呂へ行く通路からはホテルの目の前にある誕生寺を俯瞰するビューポイントがありました。

境内を歩いても広くて大きなお寺だと思いましたが、上から見てもやっぱり広くて大きいです。

お風呂の後はバイキング形式の朝食です。

盛り付け、もうちょっと何とかならなかったのですかね(笑)
空白のスペースが2つもありますよ。

ホテルをチェックアウトして宿のバスで安房小湊駅に送ってもらいました。

荷物を駅前のおみやげ屋さんにあずけて遊びに出かけることにします。
ホームで普通列車の到着を待っていると特急の車両がやって来ました。

しかし、特急車両でも実はこのタイミングでは普通列車の運用だったので特急料金を払わずともこの列車に乗り込めました。
ひと駅となりの安房鴨川駅で下車。
ここで普通列車に乗り換えます。
で、またその隣の太海駅で下車。

ここで下車したのは仁右衛門島を訪れるのが目的でした。

仁右衛門島はその名の通り仁右衛門さんが住む島です。
代々その名前を受け継いで島を守っているそうです。
その仁右衛門島に行くには渡舟を利用しなければなりません。
太海駅にはその渡舟の運行状況が掲示されているほで、島が売りの町なのですね。

それでは駅から出て太海の町を歩いて仁右衛門島渡船の乗り場に向かうことにします。

太海散歩のお話は次回に続きます。

春の南房総への旅
特急わかしおに乗って桜の残る安房小湊へ 春の南房総への旅 その1
安房小湊の滝口海産で新鮮なお魚を食す 春の南房総への旅 その2
安房小湊の鯛の浦遊覧船に乗ってタイの生息地を見学する 春の南房総への旅 その3
鯛の浦の遊歩道を歩きながら海を眺める 春の南房総への旅 その4
鯛の浦の仏舎利塔への道の途中で出会ったのはマムシだった 春の南房総への旅 その5
桜、菜の花、タンポポなどの安房小湊の春景色 春の南房総への旅 その6
オーシャンビューのホテル「吉夢」の宿泊した部屋を紹介します 春の南房総への旅 その7
日蓮聖人ゆかりの誕生寺を参拝する 春の南房総への旅 その8
安房小湊で宿泊したホテルの吉夢での超豪華な夕食 春の南房総への旅 その9
仁右衛門島への玄関口となる内房線の太海駅へ 春の南房総への旅 その10←今ここ
仁右衛門島へ向かって太海の町を歩いてみる 春の南房総への旅 その11
太海の町のネコたちを撮影する 春の南房総への旅 その12
小さな手漕ぎの船で太海から仁右衛門島へ 春の南房総への旅 その13
自然豊かな仁右衛門島の中を散策する 春の南房総への旅 その14
仁右衛門島の島主「平野仁右衛門」さんの住居を見学する 春の南房総への旅 その15
仁右衛門島の潮だまりでナマコに会う! 春の南房総への旅 その16
太海の路地裏で頭にご飯粒をのっけたネコに挨拶をされる 春の南房総への旅 その17
臨時列車のリゾートあわトレインで前面展望を楽しむ 春の南房総への旅 その18
鴨川シーワールドでイルカのショーを見学する! 春の南房総への旅 その19
最後に素敵な笑顔が待っているアシカのショーを見学する! 春の南房総への旅 その20
観覧席まで飛び散る水しぶきが迫力満点!鴨川シーワールドのシャチのショーを観る! 春の南房総への旅 その21(最終回)

写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVR及びNikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8Gで撮影したものです。

スポンサーリンク



この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録