野沢温泉では集印めぐりをして岡本太郎による「湯」が書かれたタオルをゲットしよう! 『信州野沢温泉への旅』 その2

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12月5日。
長野県にある野沢温泉にやって来ました。
ここで楽しみにしていたのは集印めぐりです。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

集印めぐりとは、野沢温泉の町中に設置されている印を集めていくスタンプラリーのようなものです。
これに参加するには専用の集印帳が必要です。
こちらの野沢温泉観光協会にて1冊300円で購入することができます。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

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野沢温泉では26箇所に印が用意されています。
基本的に観光名所となっているところになっているので、集印めぐりをすると自然と名所旧跡を巡ることができます。
10箇所の印を集めると、岡本太郎による「湯」の文字が書かれたタオルを、20箇所の印を集めると外湯めぐり手ぬぐいまたは「湯」タオルのどちらかがもらえます。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

プレゼントの交換は一回限りなので、10箇所でプレゼントをもらった人は20箇所のプレゼントの権利がなくなります。

それでは僕も集印めぐりをスタートさせましょう。
まず最初に観光協会の建物を出たすぐのところにあります。
こちらが目印です。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

これが集印台です。
この上の部分がこのようになっています。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

ここに集印帳の該当するページの紙を置きます。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

緑のカーボン紙の上で付属の棒でグリグリすると、先ほどの絵柄が白い紙に転写されるという仕組みです。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

うーん、あんまりきれいではありませんね。
しっかり紙を固定して、まんべんなくグリグリする必要がありますね。

野沢温泉には13箇所の外湯があるので、外湯めぐりをすると自然と集印帳も埋まっていきますよ。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

てくてくと野沢温泉の町を歩きながら夕方には10個集印することができました。
10または20の印が集まったら、観光協会に行きましょう。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

僕は岡本太郎による青い「湯」タオルをもらいました。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

実はこの文字は飯山駅の観光案内所でもらったパンフレットの表紙にも出ていたものでした。

信州野沢温泉の旅 2015年12月5日

「湯」TAROって何だろう?って思っていたのですが、岡本太郎の「TARO」だったのですね。
全てが繋がりました。

今後は各地の温泉に行く時にはこのタオルを使おうと思っています。

300円で集印を楽しめて、かつタオルのプレゼントももらえちゃうなんてかなりお得ですよね。
野沢温泉を訪れた際にはぜひこの集印めぐりにもチャレンジしてみてください。

集印めぐりについての詳細はこちらから。
集印めぐり : 北信州野沢温泉 観光協会オフィシャルウェブサイト

次回はランチで食べた新屋のやきとり丼を紹介します。
これが最高に美味しかったのですよ。
続く。

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写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED及びSONY Cyber-shot RX100で撮影し、SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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