ASUS ZenTour 年末年始大感謝祭!で大幅にスペックが向上したZenfone 3についての熱いプレゼンを聞いてきた! #ZenTour大感謝祭

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昨年末に名古屋、大阪でも開催された​ASUSのZenTour 年末年始大感謝祭が先日東京でも開催されました。
参加希望者は多数あったようで、僕はみごと抽選に当選して当日会場に行くことができました。

ZenTour大感謝祭

今回はこのイベントについて簡単にまとめてみようと思います。

ASUSとは

ASUSはPC、PCをパーツ、スマートフォン、タブレットなどの製品を製造販売している台湾の企業です。
きっとASUSのロゴが入った製品を皆さんも見たことがあることでしょう。
ASUSは「エイスース」と読みます。
タブレットとキーボードが分離するWinsows 2in1 PCでは日本国内での販売数が1位なのだそうです。

ZenTour大感謝祭

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さらに、AndroidタブレットやSIMフリースマートフォンでも1位というかなり売上好調な企業ですね。

ZenTour大感謝祭

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Zenfone 3とは

今回のイベントでメインとして紹介された製品はSIMフリースマートフォンのZenfone 3です。

ZenTour大感謝祭

その特徴を以下にまとめていきます。

洗練された優美さ

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両面2.5D曲面コーニングゴリラガラスで構成されて、背面は水の波紋をイメージしたような加工が施されています。
局面はダイヤモンドを削るのと同じ加工技術を使っているということもあって、実際に目にしてみるとその美しさはかなり際立ちます。
ケースをつけて、この美しさを隠してしまうのはもったいないくらいです。

カメラ機能の向上

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3種類のオートフォーカス機能が搭載されているそうです。
像面位相差AF、第2世代レーザーAF、コンティニュアスAFの3つです。
スマートフォンだとオートフォーカスが遅かったり甘かったりということが多々ありますのが、その点はかなり改善されてストレスなく写真を撮影することができそうです。
また、最長32秒の長時間露光もできるそうなので、一味違った撮影も楽しめそうです。

ZenTour大感謝祭

通信速度の向上

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au VoLTEにも対応したDual SIMスロットが搭載されています。
もちろんドコモ系のSIMにも対応しているので、MVNOの選択に困ることはなさそうです。
SIMカードを2枚挿せるので、仕事用の電話番号とプライベートの電話番号の2つを1台で賄うなんてことも可能です。
通信速度についてはLTEで最大300Mbps、Wi-Fiで最大433Mbpsとのことで、これまで以上の通信速度が実現できたそうです。

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音質の向上

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ハイレゾ音源に対応したので、迫力ある音が楽しめそうです。
また、ハイレゾ音源対応イヤホンだとさらに大迫力になるでしょうね。
付属のイヤホンはハイレゾに対応していないので、ZenEar Sというハイレゾ音源対応イヤホンが必要となります。

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基本スペックの向上

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オクタコアのCPUを搭載し、メモリーも3GBありますので処理速度はこれまで以上になっています。
グラフィック機能も向上しているので、ゲームも大迫力で楽しめるそうですよ。
指紋認証、スリープ状態で画面に文字を書くことでアプリを起動できるZenMotion、手袋モード、アプリ単位でロックがかけられるなど、機能面でも盛りだくさんになっています。
気になるお値段は39800円と、格安スマホではありませんけれどもこのスペックならば納得の価格でしょう。

ZenTour大感謝祭

Zenfone 3をモニターします!

というわけで、今回イベントで紹介されたZenfone 3をモニターさせていただくことになりました。
色はブラックとホワイトがありますが、僕はブラックモデルを割り当てられました。

ZenTour大感謝祭

僕は写真機能を中心にモニターしようと思っています。

今回のプレゼン担当はこの2人!

以上のようなお話を熱く語ってくださったのはこちらのお二方です。

ZenTour大感謝祭

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ASUS愛に溢れたプレゼンだったので聞いていてとても楽しかったです。
ありがとうございます。

タッチ&トライコーナー

会場内にはZenfone3以外の製品も自由に触れるタッチ&トライコーナーもありました。
個人的に気になったのは2つあります。
まずはTransBook Mini T102HA

ZenTour大感謝祭

薄くて軽くて持ち運びもできてそれなりの処理能力がある2in1のPCが好きなので、ぜひ使ってみたい製品です。
また、ZenBook 3もおおいに気になります。

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2つと言いましたが、あともうひとつ紹介します。
この小さいものはプロジェクターです。

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ZenBeam E1といいまして、日本未発売のものです。
15インチから120インチまでの表示が可能ということなので、ちょっとしたスペースでのプレゼンから大画面での映画鑑賞などまで幅広い用途がありそうです。
しかもこの小ささですからね。

まとめ

僕は普段からZenWatch2とZenPad8の2つのASUS製品を使っています。
今回SIMフリーのスマートフォンのZenfone 3もモニターすることになったので、ASUS率がかなり高くなりました。
楽しんでレビューをしていこうと思っています。

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by カエレバ

 

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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