東京都檜原村で本格的なイタリア料理を食べるならVilla delpino(ヴィッラ・デルピーノ) 紅葉シーズンは温かい料理でのおもてなしが最高ですよ #tokyoreporter #tamashima #tokyo #hinohara

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東京都内でも秋の紅葉シーズンが近づいてきました。東京都の西端部は実はとても山深い地域です。その中でも檜原村は面積の9割以上が森林なのだそうです。僕が紅葉の時期に檜原村を訪れた時は辺り一面みごとに木々が色づいていてとてもきれいな眺めが広がっていました。今回はそんな檜原村にあるイタリアンレストランのVilla delpino(ヴィッラ・デルピーノ)を紹介いたします。写真は全て2016年11月14日に撮影したものです。

この記事は東京都の観光PR事業の一環で東京都檜原村を旅して作成しました。旅の詳細はこちらから。
神戸岩、払沢の滝、ヴィッラ・デルピーノのイタリア料理、築約130年のこむかい山荘など東京都檜原村にはこんなに魅力が詰まっている!(旅の初日まとめ)【PR】 #tokyoreporter #tamashima #tokyo #hinohara #Reviews_PR | とくとみぶろぐ

ヴィッラ・デルピーノの場所

ヴィッラ・デルピーノはJR五日市線の武蔵五日駅から西東京バスに乗って払沢の滝入り口で下車して徒歩数分のところにあります。

秋川沿いの森の中です。駐車場も完備されているので自家用車での訪問も可能です。むしろ多くのお客さんは車での来訪でしょうね。

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お店は木々に囲まれた小さな建物です。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

オープンデッキのところにテーブルがありますが、秋の紅葉シーズンはさすがに寒かったのでここを利用する方はいませんでした。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

店内はとても暖かでしたよ。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

窓ガラスの曇り方でそれがよくわかるかと思います。

ヴィッラ・デルピーノのランチメニュー

今回僕はヴィッラ・デルピーノでランチをいただいてきました。ランチタイムは11:00から14:30の間で、約20食用意しているそうです。この日(2016年11月14日)のランチメニューはこちらでした。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

前菜はスープで、五日市産のさつまいもを使った焼芋の温かいスープです。パスタは五日市ブロッコリーとアンチョビのプーリア風ペンネまたはひのはら舞茸のトマトソーススパゲッティ柚子風味です。さらに天然酵母パンもついてきます。お値段は1100円でした。

前菜 焼芋の温かいスープ

まずは前菜のスープです。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

とても寒い中歩いてきたのでこの温かいスープには心と体が癒やされました。焼芋のスープというのも珍しいですよね。甘くて温かで最高に美味しかったです。

あ、確かパンもこの時出してもらいました。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

パスタ

次はメイン料理のパスタです。2種類からどちらかを選べるそうなのですが、偶然2種類を半分ずつ出していただけることになりました。まずは五日市ブロッコリーとアンチョビのプーリア風ペンネから。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

スープもそうでしたが、この湯気がこの季節は本当にありがたいです。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

ブロッコリーはしっかりと歯ごたえが残っていて、アンチョビの風味もちゃんとあります。ハーフサイズですが、きちんと一人前食べたくなる美味しさですよ。

次はひのはら舞茸のトマトソーススパゲッティ柚子風味です。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

大きめのひのはら舞茸がドーンと入っています。トマトソースは出来合いのものではなく、しっかり自家製だということがよくわかる見た目ですね。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

柚子の香りも小さなアクセントになっています。こちらもハーフサイズではもったいないくらいの美味しさでした。

どちらが好みか聞かれるととても困ってしまいますが、どちらかと言うと前者の五日市ブロッコリーとアンチョビのプーリア風ペンネですかね。

食材は主に檜原村と五日市町のものを使用

ところで、メニューには「ひのはら」「五日市」といった地名が出てきていました。ヴィッラ・デルピーノでは檜原村と五日市町でとれた食材を主に使用しているそうです。地産地消ということですので、ヴィッラ・デルピーノに来れば地元のものが味わえることです。しかもそれらが本格的なイタリア料理へと変化しているので、この山の中でも満足すること間違いなしですよ。

食後のカフェ

1100円のランチメニューを注文した場合、食後のカフェは200円で楽しめます。こちらがカフェメニューです。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

どれも美味しそうでしたがカッフェ・ラッテを注文してみました。しばらくして出てきたものがこちらです。

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

これは美しラテアート!

Tokyo reporter 島旅 & 山旅 2016年秋 檜原村&奥多摩町 2016年11月14日

飲んじゃうのがもったいないくらいですが、飲まないのももったいないので、ちゃんと全部いただいてきました。

まとめ

東京の檜原村にあるヴィッラ・デルピーノは山中にある本格的なイタリア料理店です。まさかここまで美味しいものが食べられるとは思っていなかったので予想外の驚きがありました。檜原村でおしゃれな雰囲気の中で食事がしたいならばこのヴィッラ・デルピーノはお勧めですよ。

Villa delpino(ヴィッラ・デルピーノ)
東京都西多摩郡檜原村本宿5493-1
042-598-1054
11:00-22:00(ランチは14:30まで)
定休日 水曜日、木曜日
Villa delpino ヴィッラ・デルピーノ

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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