関東鉄道常総線に乗って茨城県の常総市、下妻市、筑西市の美味しいラーメンを巡るブロガーツアーに参加してきた! #こでらん麺常総線ツアー #常総線北側3市沿線PRブロガーツアー

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2018年4月7日(土)に茨城県の常総市、下妻市、筑西市の3市合同で開催されたイベントの「茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー」に参加してきました。1日でラーメンを3杯(!)食べるという過酷なツアーでしたが、これまで知らなかった魅力的な茨城のスポットや美味しいものを知ることができたのでとても有意義なイベントでした。今回はそのレポートをいたします。

移動手段は関東鉄道常総線

関東鉄道常総線は茨城県の取手と下館を結ぶ51.1kmの路線です。非電化路線で、取手と水海道間は複線、水海道と下館間は単線となっています。途中の守谷駅ではつくばエクスプレスとも接続しており、東京都内からのアクセスも意外に便利ですよ。そんな常総線を何度か乗り降りするということなので、今回は常総線一日フリーきっぷを利用しました。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

土日祝日のみ発売されうきっぷで、大人1500円、子供750円となっております。ちなみに、取手から下館から乗車すると1510円なので、乗りつぶしだけでも片道でお得になります。

その他にも常総線学生夏休み一日フリーきっぷなどのお得なきっぷが発売されているので要チェックです。
おトクなきっぷ|鉄道情報|関東鉄道|地域のふれあいパートナー

今回のツアーは守谷駅からスタートしました。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

意外と言っては何ですが自動改札なのですね。乗車するのは1両編成のディーゼルカーです。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

いかにもローカル線といった風情があります。座席はロングシートですね。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

車内のディスプレイには乗車駅から次の停車駅までの運賃が表示されています。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

今回はこの常総線に、守谷→水海道、水海道→下妻、大宝→下館、下館→守谷と4回乗車しました。合計で2910円分です。1500円の一日フリーきっぷだとどれだけお得だったのかわかりますね。

関東鉄道

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常総市の水海道駅前にある異国情緒たっぷりなTK STORE

常総線に乗って最初に下車したのは水海道駅です。水海道は常総市にあります。実は常総市は外国人比率が高く、人口の6%もあるのだそうです。その半数がブラジル系です。外国人が多いということは、その人達向けのお店も必要になってきます。それが水海道駅前にあるTK STOREです。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

店内に入るといきなりいい匂いが漂ってきます。入口横にイートインスペースがあり、できたての料理を食べることができるのです。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

この匂いからして外国のものなのですよ。販売されている商品も海外から取り寄せたものが中心です。こちらは辛い調味料。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

唐辛子のキャラクターが描かれていますね。見たこともない缶詰もあります。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

1個50円のフランスパンもありますよ。

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フリーペーパーはスペイン語です。

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日本に居ながらにして海外にいる気分にさせてくれました。店内では(おそらく)スペイン語が飛び交い、常総市の多文化共生の実際の場面を目にすることができました。

TK STORE
常総市水海道宝町2861-4
0297-30-0204
10:00-20:00(毎月1日は11:00から)
定休日 火曜日

水海道のカレーも美味しいラーメン屋 アジアンダイニング ルタオ

今回のツアーの最大の目的はラーメンを3箇所で食べることです。まず1箇所目が水海道駅前にあるアジアンダイニング ルタオです。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

シェフはネパールから来たシェルパさんです。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

右側の方です。代々登山の際の荷物運びをするシェルパをしている家系ということからシェルパさんと呼ばれているのだそうですよ。どんなラーメンが出てくるのかと思いきや、最初に出てきたのはカレー(笑)

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

シェルパさんは世界各地でカレーを作って提供してきたそうで、日本でもラーメン屋でありながらも本格的カレーを出しています。ナンは巨大な寸胴のようなもので焼いています。

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最初の写真であったのはチーズナンです。そしてこちらがプレーンなナン。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

ガーリックナンもあります。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

大きなナンは1枚250gあり、しかも食べ放題。全種類食べてみましたが、全部美味しいのですよ。個人的にはチーズナンが一番でしたね。カレーがなくてもそのままでも美味です。カレーも5種類出てきて、満腹になっちゃいました。

あ、忘れてはいけません。メインはラーメンです。カレーは前菜です(笑)今回僕は常総市の職員の方がよく食べているという味噌ラーメンのネギ小樽そばをお願いしました。

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ネギたっぷり、生姜、メンマ、チャーシュー、海苔、野菜がのっています。味噌はマイルドで麺によく合っていました。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

これは美味しいですよ。ネギのシャキシャキした食感も楽しくて、完食しちゃいました。食後はマンゴーラッシーもいただいちゃいました。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

ラッシーは久しぶりに飲みましたね。懐かしい味です。

ルタオでカレーとラーメンを食べて既に超満腹状態です。この日はあと2軒でラーメンを食べる予定なのですが、果たしてちゃんと食べることができるのか不安になってきました。

ところで、「ルタオ」の店名って「小樽」を逆読みにしたものですかね。

アジアンダイニング ルタオ
茨城県常総市水海道宝町2725-1
0297-22-8310
11:30-14:30、18:00-翌1:00

水海道の小さなバームクーヘン専門店 クローネ

水海道駅前には小さなバームクーヘン専門店のクローネがあります。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

こちらは水海道では大人気のバームクーヘン屋さんなのだそうですよ。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

超高級品の藍 -Ai-はなんと16200円。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

贈り物としてよく出ているそうです。今回はお土産にノーマルなバームクーヘンをひとついただきました。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

バームクーヘン専門店 クローネ
茨城県常総市水海道宝町1561-1
0297-34-0158
11:00-19:30
定休日 火曜日
バームクーヘンの専門店 クローネ

水海道の街をぶらり散歩

食後は腹ごなしのためにちょっと水海道の街を散策してみました。古い建物がたくさんあって、撮影する手が止まりません。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

時間があったらじっくりと散策をしたい街でしたね。

「下妻物語」の舞台にもなった常総線の下妻駅

水海道駅から常総線に乗り込んで、次なる目的地の下妻市にある下妻駅で下車しました。

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下妻は深田恭子さん主演の「下妻物語」の舞台となった街です。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

駅待合室やホームもロケ地となっているのでちょっとした聖地巡礼をしてみました。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

下妻市のドラゴンラーメンのさっぱり塩ラーメン

この下妻市で訪れたのはドラゴンラーメンというラーメン屋です。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

下妻市からちょっと離れたイオンモール下妻の隣にあります。下妻駅からだとシモンちゃんバスというコミュニティーバスでイオンモール下妻というバス停で下車すればいいのですが、この日はバスの時間とタイミングが合わなかったので下妻市で用意してくれた車で移動しました。
下妻市コミュニティバス「シモンちゃんバス」 | 下妻市公式ホームページ

もしくは下妻駅前にある下妻市コミュニティサイクルのしもんチャリを使うという選択肢もあります。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

100円のデポジット方式なので実質無料です。

さて、ドラゴンラーメンの話に戻りましょう。店内はおしゃれです。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

昔ながらのラーメン屋さんのイメージとは全然違いますね。ここには辛いデビルドラゴンというメニューもあるそうですが、僕はシンプルに塩ラーメンを注文しました。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

今回は麺少量で注文しています。実際に食べてみるとすごくさっぱりしています。

茨城のローカル線 関東鉄道常総線でゆく こでらんめぇラーメン&沿線の魅力紹介ブロガーツアー

奇をてらわない王道を行く塩ラーメンです。すいすい食べられちゃうので、満腹ということも忘れそうになっちゃいました。特筆すべきは味玉の美味しさですね。

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もっと食べたくなって困っちゃうくらいでした。

ドラゴンラーメン
茨城県下妻市堀篭968-1
0296-43-9213
11:30-13:55、18:00-21:30
定休日 月曜日、第3火曜日(祝日の場合は翌日)
ドラゴンラーメン|茨城県下妻市|Dragon Noodle’s

オオムラサキについて学べる下妻市の小貝川ふれあい公園

食後は下妻市の観光です。最初に向かったのは小貝川ふれあい公園です。訪れたのは4月7日なので例年ならば桜が満開なのですが、今年は既に葉桜。

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これは仕方がないですね。その代り菜の花をたっぷり見ることができました。

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公園内には小貝川ふれあい公園ネイチャーセンターがあります。

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横からだとよくわからないですが、上から見るとオオムラサキの形をしている建物です。中には小さな水族館とオオムラサキの展示コーナーなどがありました。小貝川沿いにはオオムラサキの生息地があるそうですよ。

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オオムラサキは普通の蝶のように羽ばたいて飛ぶのではなく、高いところを滑空するのだそうです。なのでよく知らない人は飛んでいるオオムラサキを見つけることが難しいのだそうですよ。しかも花の蜜を吸うのではなくクヌギなどの樹液に集まります。こんなイメージですね。

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カブトムシやクワガタが集まるところにオオムラサキも来るということなのですね。僕はまだ実際に見たことがないので、いつかは見てみたいですね。

小貝川ふれあい公園ネイチャーセンター
茨城県下妻市堀篭1650-1
0296-45-0200
4月から10月 9:00-16:30
11月から3月 9:00-16:00
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日

下妻市の大宝八幡宮で参拝

次は大宝八幡宮という神社です。

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「大宝」は「だいほう」と読みます。

境内には土俵もありますね。

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広くて静かで厳粛な空気に包まれた境内ですが、なぜか面白いものがあったりします。こちらはメカ狛犬っぽいもの。

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カッパもいます。

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神社ではありますが鐘もありますね。

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初詣の時期は境内が大混雑になるそうですよ。そうそう、参道にあるゑびすやのラーメンも美味しいそうなのですが、今回はさすがにパスとなりました。

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関東最古の八幡宮・茨城の神社 初詣・お祓い・ご祈祷 大宝八幡宮:茨城県下妻市

筑西市の老舗和菓子屋 湖月庵

常総線で大宝駅から乗車して、最後の目的地である筑西市の下館駅で下車しました。

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駅前通りをまっすぐ進んだところにある老舗和菓子屋の湖月庵に最初に訪れました。

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こちらの名物は館最中です。

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もうひとつ人気なのはSLこっとん。

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この2つはお土産としていただきまして、後日食べてみました。

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和菓子好きとしてはたまらない商品でした。実はもう一品、いちご大福もいただいたのですが、帰りの車内で食べてしまったので写真はなしです。

湖月庵
茨城県筑西市稲荷町丙202-13
0296-23-6947
8:30-18:00
定休日 火曜日
館最中本舗 湖月庵

筑西市のしもだて美術館

次に訪れたのはしもだて美術館です。

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全面ガラス張りですね。3階部分にある廊下は景色が素晴らしくて歩くのが楽しくになります。

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天気がよければ筑波山も見えるそうですよ。

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こちらでは「春季所蔵品展 -萌える頃-」という展示を拝見しました。下館ゆかりの作家の方々の絵画、切り絵、版画、陶器、彫刻などの展示がされていました。こちらは4月15日(日)までになります。

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しもだて美術館
茨城県筑西市丙372(アルテリオ3階)
0296-23-1601
しもだて美術館

下館の人気ラーメン店 盛昭軒

このツアー最後の目的地は筑西市の下館で大人気の盛昭軒です。

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テレビでも紹介されることがあるようで、今ではひっきりなしにお客さんが訪れるそうです。実際僕たちが食事をしている際も次から次へとお客さんが来ていました。

店内はいかにもレトロなラーメン屋さんです。

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ルタオの多国籍風、ドラゴンラーメンのおしゃれな雰囲気とはまた異なる飾り気のなさです。こちらで注文したのはラーメンです。鶏皮のトッピングをつけてみました。

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下館ラーメンの特徴がこの鶏皮なのだそうですよ。実際に食べてみるとシンプルな鶏ガラスープが無茶苦茶美味しいです。

この真っ直ぐな感じが人気の秘密なのかも。これなら毎週でも通いたくなるなと思いましたね。あっという間に完食しちゃいました。

盛昭軒
茨城県筑西市甲273
0296-22-3669
11:30-15:00、17:30-19:00
定休日 月曜日

まとめ

茨城県の常総市、下妻市、筑西市のラーメン食べ歩きブロガーツアーはこれにて終了です。もうね、お腹いっぱい過ぎて苦しいくらいです。でもこれだけたくさん美味しいものが食べられれば幸せであることは間違いありません。今回は基本的に移動は関東鉄道常総線を利用したので、ローカル線を使った食べ歩きツアーはもっと盛んになってもいいかもと思いました。僕のような鉄道好きにもきっと面白がってもらえるのではないでしょうか。

今回訪問した常総市、下妻市、筑西市の観光情報はこちらを参考にしてください。

常総市観光物産協会公式ホームページ
下妻市観光協会
筑西市観光協会

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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