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【カフェ】千駄木にある下町スリランカカフェのAyubovan!(アユボワン!)でゆったりアイスコーヒータイム #地域ブログ

谷中、根津、千駄木のいわゆる谷根千地域をよく散策しているとくとみです。
今回は文京区千駄木にあるAyubovan!(アユボワン!)を紹介します。

Nikon FM2で撮影 日暮里・谷中 2016年6月5日

アユボワン!は谷中と千駄木の境にあるよみせ通り商店街にあるカフェです。
店名の「アユボワン」はスリランカのシンハラ語で「こんにちは」を意味するそうです。
お店の外観はこんな感じです。 続きを読むにはこちらをクリック!

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つつじ咲く、春の経王寺

2009年2月に荒川区西日暮里にある経王寺を紹介しました。
江戸から明治への時代の転換期を体感できる荒川区西日暮里の経王寺(とくとみぶろぐ)
その時は冬の境内の写真を掲載しましたが、つい先日また経王寺を訪れて、春の写真を撮ってきました。

つつじがたくさん咲いていて、春らしい景色が広がっていました。
冬はくすんだ緑だったのに、春はやはり鮮やかな色がまぶしいくらいで、季節の違いを実感できます。
境内にある大黒点のそばにもつつじが咲いていました。

この大黒天をよく見てみると、大正14年の文字が見えました。

どうやらこの経王寺は最近テレビで紹介されたらしく、訪れる人たちがその話をしているのが聞こえました。
いつもよりたくさんの人が参拝している理由がわかりました。

また梅雨や夏になると、境内の風景は変わることだと思います。
またその時はここでレポートしていきます。

写真はNikon D40xで撮影したものです。

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江戸から明治への時代の転換期を体感できる荒川区西日暮里の経王寺

日暮里駅北口改札から谷中方面に出ると、左側が台東区谷中で右側が荒川区西日暮里です。
駅を出てすぐ左側に谷中の墓地、右側に本行寺があります。
さらに道を真っ直ぐ進んでいくと右側に立派な山門がある経王寺が見えてきます。

1655年建立の伝統あるお寺です。
この山門には戊辰戦争の上野の山の戦いでの痕跡が残っているのです。

門の所々にこのような銃弾の跡があり、当時の戦いの傷跡を垣間見ることが出来ます。
山門をくぐり境内に入ると正面に本堂が見えてきます。

こうして見ると東京ではない都市にあるお寺に見えますが、山手線内にあるお寺なのですよ。
この本堂は横にある石碑によると昭和7年5月に建てられたようです。
また、本堂の右側には大黒天が祀られたお堂もあります。

本堂左にはお墓が広がっているのですが、その中に井戸ポンプがありました。

もちろん現役でしっかり水が出ていました。

歴史と伝統を感じることができ、空が頭上に広がる開放的な空間でなんとも落ち着くことができる経王寺でした。

写真はNikon D40xで撮影したものです。

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内田康夫「上野谷中殺人事件」

内田康夫さんの「上野谷中殺人事件」を読みました。
主人公が浅見光彦のシリーズ作品です。
物語の舞台はタイトル通り上野や谷中付近で、僕にとって身近な地名がバンバン出てきましたよ。

ストーリーは上野駅の改築工事と不忍池の地下に駐車場を作るという計画に絡む業者と谷中住民との間に起こるトラブルが端緒となります。
それが連続殺人事件となり、谷中というコミュニティでの人間関係がドラマとなっているのです。
話自体はとてもわかりやすく、文章も平易なので気楽にどんどん読み進めていくことができるので通勤通学の電車内で読むのに最適だと思いました。

この物語で面白いと思った点は、登場人の名前と舞台となるお店の名前です。
ヒロインの名前は大林繭美と言い、地域雑誌の「谷根千界談」を出版しているという設定です。
谷中を散歩したことがある人ならきっと「谷中根津千駄木」という薄いA5版の地域雑誌を手に取ったことがあると思います。
その編集をしている方の名前が「森まゆみ」さんなのです。
実在の人物をモデルとしており、名前が森から大林に変わっているのが単純で笑いを誘うところでした。

また物語中に何度も登場する喫茶店の名前が「蘭歩亭」と言うのですが、これは実在のお店「乱歩゜ / らんぽ」をモデルとしているのは言うまでもないことでしょう。
この他、三崎坂や夕焼けだんだん、墓地、などなど実在の地名がたくさん出てくるので谷中近辺の地図を見ながら読み進めるとさらに面白さがアップすると思います。
谷中散歩の前に読んでみると、物語に出てきた場所に行ってみたくなるかもしれませんよ。
久々に推理小説を読みましたが、とても楽しむことができた1冊でした。

上野谷中殺人事件 (光文社文庫)
内田 康夫
4334742874

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谷根千地域の写真を淡々と記録する「谷根千写真館」を作りました

最近谷中近辺を散歩することが多くなりました。
上野の山にある幼稚園、中学校、高校に通っていたので割とその風景は見ていると思っていたのですが、実際に今になって歩いてみると新しい発見だらけなのです。
かつては木造の長屋がたくさんあったなんて話を聞いても、そんなのあったかな?なんて思ってしまうくらいで、その当時は全く周囲を見ながら歩いていなかったのでしょう。
井戸についても昔見た記憶があるけど・・・
という風にかなりあいまいな記憶だらけです。

写真は最近始めたばっかりの趣味ですが、もしその中学生くらいからカメラを始めていたらもっとたくさんの谷中近辺の風景を記録できていたのに何てもったいないことをしたんだろうという風に思い始めました。
そこで、今からでも谷中、根津、千駄木の風景を写真に撮るのは遅くはないかもしれないと前向きにとらえなおし、散歩の度に写真をたくさん撮るようにしています。
ある程度枚数もたまってきて、このとくとみぶろぐでも紹介してはいますが、ブログだと過去ログをうまく見ることができないので、思い切ってホームページ形式で写真を見ることができるサイトを新規オープンしました。

谷根千写真館

所謂谷根千地域だけでなく、その周辺の西日暮里、上野桜木、池之端、本郷などもここで紹介していこうと思っています。
もちろん今まで通りこのブログで谷中のお散歩記事は書いて行きます。
こちらではお散歩レポートで、谷根千写真館では淡々と写真を公開していくという形になります。
これから毎日少しずつ谷根千写真を公開していくことにしますので、ぜひ谷根千写真館の方もよろしくお願いいたします。

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丸井戸跡がある日暮里駅前の本行寺(月見寺)

日暮里駅の西口は谷中の墓地や谷中銀座への出口となるところです。
その西口を出るとすぐ右側にあるのが本行寺、別名月見寺です。

日暮里は上野の山の崖際にあり、かつては崖下には田園地帯が広がり、月が上ったときにはこの日暮里の崖上にある本行寺から見る月がみごとだったようで、たくさんの月見客が訪れたとのことです。
そこで月見寺という別名が付き人々に親しまれたのでしょう。
門をくぐって中にはいると小林一茶の句碑があります。

「陽炎や道灌どのの物見塚」
その正面には種田山頭火の句碑もあります。
「ほつと月がある東京に来てゐる」
一茶も山頭火もこの地からの風景を眺めたのでしょうか。
その先には本堂があり、質素ながらもしっかりと手入れがされているようでした。

この本堂の左手と裏手にお墓が広がっているのですが、そこにかつての井戸跡らしきものがありました。

丸井戸の上部についている文様も2種類あり、職人さんのこだわりが見てとれます。
そして後から付けられた蓋は四角い石をただのせただけになっており、とりあえずの応急処置的なものがそのままになってしまったのでしょうか。
このギャップに時代を感じてしまいました。

日暮里駅からすぐのところにあるのがこの本行寺なので、井戸跡を眺めてかつての月見の名所だったこの地から谷中散策を始めてみてはいかがでしょうか。


大きな地図で見る

写真はNikon D40xで撮影したものです。

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井戸跡がある昭和レトロなギャラリー&カフェ 台東区池之端にあるGALLERY藍染

先日、谷中から池之端を散策した時に、池之端で素敵なお店を発見しました。

GALLERY藍染です。

GALLERY 藍染

昭和初期に建てられた古民家を改装してギャラリーにしており、さらに中はカフェにもなっています。

メニューはコーヒーと紅茶の2種類しかないですけど、なんとなく近所の友達の家に遊びに行くような、そんな気軽さで訪れることができるようなギャラリー&カフェになっていました。

この門をくぐって中に入ると小さいながらも立派なお庭があります。

手前に見えるウッドデッキに上がり、そこで靴を脱いで中に入る仕組みになっています。

お客さんが入れるのは1階部分で、部屋は2部屋と廊下にもテーブルと椅子が置かれています。

部屋の壁に絵や写真を飾ることができるようになっていました。

僕は庭がよく見える廊下の席につきました。

注文したのはコーヒーで、静かで木の匂いがする空間でゆっくりと味わってきました。

先ほどの庭の写真の真ん中下あたりにある丸い石、それが井戸の跡だそうです。

20年前くらいまでは井戸ポンプがその石の上にあり、庭仕事には井戸水を使っていたそうです。

今は蓋をしているけど、まだ残っていたらまた違った風景が見えたのでしょうね。

残っていて欲しかったなあ。

この近所にはとくとみぶろぐでも紹介した井戸がありますので、他にもこういう井戸がないかお店の方に聞いてみると、昔は井戸が庭にあるような家がたくさんあったようです。

徐々に取り外してしまうところが増えたので今はもうどれくらい残っているのかわからないそうでした。

この近辺を歩いてみると庭付きの大きな家がたくさんあるので、そういうところにはまだ井戸が残っている可能性もあるそうです。

レトロな雰囲気の木造住宅に入れる機会もあまりないと思いますので、谷中、根津、千駄木、池之端、上野を散策した後にぜひ寄ってみることをお勧めできるお店です。

場所はこちら。


大きな地図で見る

公式ブログにも行き方が書かれているけど、地図を見たほうがわかりやすいと思います。

GALLERY藍染への行き方

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谷中、夕焼けだんだんのラブラブな猫たち

日暮里駅の西口を出てまっすぐ行くと谷中銀座があるのですが、その商店街に入る直前に階段があります。

その階段が夕焼けだんだんです。

先日そこを通ったときに何だか人だかりができていて、何だろうと思って見てみると。

猫!

しかもラブラブ!

この2匹の猫が移動する時はぴったりと寄り添って歩いて、止まるとこういう感じで見つめあう。

たくさんの観衆を意識しているかのような動きをするので、即席撮影会になっていました。

なんと微笑ましいことでしょう。

この猫以外にもたくさんの猫がいました。

そして屋根の上にも。

この夕焼けだんだんは猫撮影のメッカと言ってもいいでしょうね。

写真はNikon D40xで撮影したものです。

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谷中の墓地、三原屋に残る井戸ポンプ

谷中の墓地の入り口付近にある三原屋。

お墓の管理をしているお店のようでしたが、近所の方らしき人とおかみさんが中でお茶を飲みながら話しをしたりしていました。

このお店の軒下よよく見てみると、

井戸!

中学生の頃の記憶をたよりに来てみたけどみごとにビンゴでした。

おかみさんに一声かけてから撮影させていただきました。

枯れ井戸でしたが、ポンプはしっかりと生き残っていました。

墓地用の桶と一緒だと雰囲気がぐっとよくなります。

これだけ見ると昭和の時代に撮影された写真に見えなくもないかな。

谷中付近にはまだまだ井戸があるようなので、また後日散策してみたいと思います。

上野谷中井戸巡りまとめ
台東区池之端に残る井戸 その1
台東区池之端に残る井戸 その2
台東区池之端に残る井戸 その3
谷中の墓地、三原屋に残る井戸ポンプ←今ここ

写真はNikon D40xで撮影したものです。

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台東区池之端に残る井戸 その3

これまで井戸を2つ紹介してきましたが、そこからほんの数分しか離れていないこちらの立派な木造住宅。

一見民家に見えますが、実はこちらはカフェなのです。

訪れたこの日はお休みでしたが、ぜひ中を見てみたいお店です。

さてさて、このお店の横にはなんと井戸があるのです。

枯れ井戸でしたが、この背の高い井戸ポンプはなかなか珍しいものだと思いますよ。

それにしても後ろにある赤レンガの塀と木造家屋とこの井戸はよく似合います。

枯れ井戸でもこうやってポンプが残っていると立派なオブジェに見えるのではないでしょうか。

次回は谷中の墓地についての報告をします。

上野谷中井戸巡りまとめ
台東区池之端に残る井戸 その1
台東区池之端に残る井戸 その2
台東区池之端に残る井戸 その3←今ここ
谷中の墓地、三原屋に残る井戸ポンプ

写真はNikon D40xで撮影したものです。

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著者紹介

とくとみ
徳富政樹(とくとみ)
Nikon D610で旅先や東京の様々な風景を撮影しています。撮影テーマは「東京路地裏散歩」「Tokyo Train Story」。ネコや井戸ポンプなどの下町風景が大好き。第2回、第5回タムロン鉄道風景コンテストで佳作に入賞。写真使用に関するお問い合せ、サイト内への広告掲載、記事広告、商品レビュー依頼、取材依頼などのご相談はこちらからお願いします。




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