タイムトラベルに対する憧れは昔からあります。
過去の出来事を変えたいという気持ちもあるし、未来はどうなっているのかを見てみたいとも思っています。
高校生の頃はアインシュタインの本を読んだり、理論物理学の本を読んでタイムトラベルの可能性について考えたりしましたが、さっぱりわからなかったものです。
現実には起こりえないことなので「時をかける少女」や「バック・トゥー・ザ・フューチャー」などの物語の中で満足していました。
しかし最近自分がタイムトラベルをしたという人の動画をこちらで見ました。
英語字幕が出るので一時停止をしながら見れば内容は把握できると思います。
この男の人は自宅の配管を修理していたら、なんと年老いた自分自身と遭遇してしまったというのです。
その時の様子を携帯電話で撮影していて、腕の同じ場所に同じタトゥーがある映像も出てきています。
まあこの人の証言が事実なのかそうではないのかはひとまず置いておいて、ブラックホールとワームホールの関係からこうタイムタラベル的現象は起こりうるのだという説明も入っていました。
ワームホールは広大な宇宙空間に存在するショートカットのようなもので、時間にもそれが存在するのではないのかというものです。
現実にワームホールは観測されていない理論上のものでしかありませんが、実在したら夢が広がると思いませんか。
そんなことを上の動画を見て思い出しました。
あ、この男の人が話していることは話半分で聞いてくださいよ。
盲信は危険です。