iPhoneのホーム画面にあったはずのアプリのアイコンがひとつなくなってる!なんて経験ありませんか?僕は先日ジーンズの尻ポケットにiPhoneを入れていて、取り出してみたらアイコン消えた事件に直面してしまいました。
さて、まずはアプリの削除の仕方を確認してみましょう。アプリのアイコンを長押しするとアイコンが揺れて、左側に×印が出ます。
ここをタップすると「削除しますか?」と聞かれ、「削除」または「キャンセル」の選択肢が出ます。
本当に削除したいならば「削除」をタップします。アプリの削除ってすごく簡単ですよね。
で、先程のアプリアイコンがひとつ消えていた件ですが、スリープさせずにジーンズの尻ポケットに入れて、自転車に乗っていたということもあって、どこか一点に圧がかかってしまったのでしょうね。それで上記のような削除の過程を勝手に僕のお尻がやっていたのだと思います。そのアイコンがひとつ消えた状態のホーム画面がこちらです。
消えたアイコンは何なのかすぐに思い出せるならば問題はないでしょう。僕は思い出せませんでした。もしホーム画面のスクリーンショットがiPhone内に保存されていたら一発でわかりますよね。
でもいくらさがしてもないのですよ。さてどうしようと考えたところ、きっと自分のブログ記事内にスクリーンショットがあるはずだと気づきました。そこでめぼしい記事をあたってみたところ、やっぱりありました。
→iPhoneに直接接続するQarfeeのUSBメモリは動画などのバックアップに無茶苦茶便利! | とくとみぶろぐ
この記事の中にこんな画像がありました。
全てが見えているわけではありませんが、これがあれば十分です。そう、Gmailがなくなっていたのですね。App Storeから再ダウンロードして事なきを得ました。
ここで教訓です。何かの事故でアプリを削除してしまうことはあるでしょう。そうなった時に簡単にリカバリーするために、たまにでいいので気が向いた時にホーム画面のスクリーンショットを撮っておけば、何が消えたのかすぐにわかりますね。皆さんもぜひスクリーンショットはiPhone内に保存しておいていてくださいね。