Photoshopで遊んでみた。
2つの小さな四角形は、実は同じ色なんですよ。
でも左側が明るく、右側が暗く見えますね。
作り方は簡単。
まずはPhotoshopで適当なサイズの新規ファイルを作ります。
上のやつは480*240ピクセル。
背景レイヤーを黒くして、左から右にグラデーションをかけます。
左が黒、右が白になるようにします(どっちでもいいんだけどね)。
「長方形選択ツール」で適当な場所を選択して、そこをコピーします。
新しいレイヤーを作成して、コピーしたものを右側に貼り付けます。
クリップボードには同じ四角形がまだコピーされたままになっているので、今度は先ほど貼り付けたし角形の左側にまた貼り付けをします。
同じものを貼り付けたので、確かに小さな四角形は同じものですよね。
でもこれだけ異なる色に見えてしまうのです。
こういう現象を「明るさの錯視」と言います。
例え同じ色でも周囲に明るい色があるのか、それとも暗い色があるのかによって、これだけ印象が違ってきてしまうのですよ。
別の言い方をすれば、たったこれだけのことで人間の目は騙されてしまうのです。
「自分の目で見た」ことだからといって信じてしまうのは実はかなり危険なことなのです。
参考文献
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だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN選書) 北岡 明佳 by G-Tools |
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錯視完全図解―脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊) 北岡 明佳 by G-Tools |