夏です。
暑くて眩しい夏が来ました。
今回は埼玉県の川越を歩いた時に出会った夏らしい眺めを紹介していきます。
まずは夏祭りのために取り付けられた提灯から。
ここは川越熊野神社です。
社紋は八咫烏で、サッカー日本代表のシンボルマークにもなっていますね。
川越の街には古い建物がたくさん残っています。
建物を眺めながら歩くのも楽しいですよ。
蓮馨寺に行ってみます。
境内にはこんな背の低い顔ハメもありますよ。
寝転がるようにしないと顔を出せないのでぜひチャレンジしてみてください。
同じくこの境内には少ないながらも木々があります。
日陰ができているので、涼を求める人が集まってきていますね。
この日は川越百万灯夏まつりの日だったので、メインストリートは車両通行止めになっていました。
車を気にせずに道の真中を堂々と歩けるのは気分がよかったですよ。
なにより、青空が気持ち良すぎて夏の暑さを忘れさせてくれます。
いや、ごめんなさい、嘘です。
暑いです。
無茶苦茶暑いです。
こんな時は川越蔵の街さいだぁで体を内部から冷やすに限りますね。
という感じで、川越の夏の風景を何枚か紹介していきました。
まだまだ暑い夏は続きますので、皆さんも熱中症には気をつけて町歩きを楽しんでください。
写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDで撮影しました。
