9月1日。 函館から江差まで江差線でやってきました。 まずは列車を降りて函館方面の線路を眺めてみましょう。 ぐにょんと曲がってホームに入ってきているのがわかると思います。 あの曲がっているところがポイントとなっていて、か
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徳富政樹の育児、旅、写真、ガジェット、スイーツのブログ
9月1日。 函館から江差まで江差線でやってきました。 まずは列車を降りて函館方面の線路を眺めてみましょう。 ぐにょんと曲がってホームに入ってきているのがわかると思います。 あの曲がっているところがポイントとなっていて、か
続きを読む東京には水場がたくさんあります。 しかし大きな川でない限り、列車に乗っている時にはあっという間に通りすぎてしまうので気がつかないこともあるのではないでしょうか。 この目黒川もそんな小さな川のひとつです。 春には桜の名所と
続きを読む9月1日。 函館本線の砂原線を乗りつぶした後は江差線に乗ることにしました。 サボには「函館ー木古内ー江差」と書かれています。 ルートを地図で確認してみましょう。 大きな地図で見る 函館を出て函館湾を反時計回りでぐるっと半
続きを読む夕暮れ時の都電荒川線学習院下停留所。 ほとんど日陰になっているのですが、のんのちょっとだけ都電に光が当たりました。 交通量の多い明治道路を横目に悠々と快走する都電を歩道橋の上から眺めてみました。 都電荒川線 学習院下電停
続きを読む9月1日。 函館本線の函館ー森間はこの地図のように頭でっかちな8の字を描いています。 大きな地図で見る 僕の未乗区間は8の字の頭の右側部分、通称砂原線だったので、森駅からこの砂原線に乗車することにしました。 8:07、森
続きを読む古い建物が好きです。 木造長屋も好きだし、立派な意匠を凝らしたお屋敷も好きです。 赤羽付近を歩いていたら、木造な立派な家がありました。 その向こうを近代的な東北本線の車両が駆け抜けていきました。 この空間だけ時の流れが停
続きを読む9月1日。 この日は青森・函館フリーきっぷで道南のJR未乗区間を乗り潰す旅です。 まずは函館から特急スーパー北斗1号で森駅へやって来て、次は森駅から砂原周りで函館へ戻ることにします。 僕が乗る予定の車両がやって来ました。
続きを読む夕暮れ時の都電沿線を歩いていたら緑の木々のトンネルに緑の電車がやってきました。 こうして自然の中を走る阪堺カラーの都電もなかなかいいですね。 ここは紅葉の時期にきれいになる場所でもあるので、秋が来るのが楽しみです。 都電
続きを読む9月1日。 前日に青森から函館に入り、駅前のホテルに宿泊しました。 この日の予定は青森・函館フリーきっぷで乗車できる道南地域の未乗区間を乗り潰すことです。 具体的には函館本線の大沼ー森間で海側を走る砂原線と江差線です。
続きを読む地方に行くと古レールを利用して柱にしたり駅名標の支柱にしたりしている事例を見かけます。 それは地方独特のものではなく、東京都内でも実は見かけるものなのです。 これは東急世田谷線の踏み切りに用いられていた古レールです。 退
続きを読む8月31日。 和男さん、いみなしおさん、裕一さん(上州屋)と青森駅で別れた僕は特急スーパー白鳥21号の車内にいました。 青森・函館フリーきっぷはフリーエリア内の特急列車の自由席に乗ることができるので、このスーパー白鳥にも
続きを読む有楽町駅前にある交通会館の3階テラスにはお弁当を食べたりできるようなベンチがあります。 お花畑もあって、オフィス街の中のオオアシスのような雰囲気です。 鉄道好きな人にとってさらにうれしいことは、目の前を新幹線が通過してい
続きを読む8月31日。 五所川原であげたいを食べたかったのにお店が臨時休業のためお預けにされてしまい、失意のどん底のまま青森駅へと向かったのです。 この旅行記は男4人の遅れてやってきた修学旅行のようなお話です。 登場人物は以下の4
続きを読む上野駅に行ったとき見慣れているのか見慣れていないのか微妙な車両ががいました。 特急水上の185系なのですが、湘南色です。 横から見るとかつて上野駅に乗り入れていた緑とオレンジの湘南色電車と同じカラーリングで懐かしい感じが
続きを読む8月31日。 下北半島から津軽半島にドライブの舞台を移し、十三湖から五所川原を目指します。 この旅行記は男4人の遅れてやってきた修学旅行のようなお話です。 登場人物は以下の4人。 和男さん:ソフト鉄。昔の鉄道について結構
続きを読む渋谷駅ハチ公口に東急玉川線で使われていた車両が置かれているのはもうおなじみになったのではないでしょうか。 雨でなければ昼間は展示車両の中に入って休憩したり、渋谷や玉川線の歴史を学ぶことができるようになっています。 こうし
続きを読む8月31日。 下北半島の脇野沢から津軽半島の蟹田までフェリーでショートカットしてきました。 この旅行記は男4人の遅れてやってきた修学旅行のようなお話です。 登場人物は以下の4人。 和男さん:ソフト鉄。昔の鉄道について結構
続きを読む世が世なら東京は水の都として世界に知られていたかもしれないと妄想したりしています。 ちょっと歩けば川があるなんて風景が当たり前にあった時代があったようですが、今やほとんどが埋め立てられたり暗渠になったりして水路が目に見え
続きを読む都営バス渋谷営業所の塀にはとても明るい楽しげな絵が描かれています。 地元の小中学生のデザインによる壁画だそうです。 その向こうを東急東横線の車両が颯爽と駆け抜けていきました。 この風景も近い将来見られなくなってしまうので
続きを読むこのTokyo Train Storyでは東京の都市風景を多く撮影してきましたが、たまには緑が多い風景をひとつ紹介します。 斜面に住宅が密集しており、その向こうには山林が広がります。 ここは東京に西の端、青梅線の奥多摩駅
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