世が世なら東京は水の都として世界に知られていたかもしれないと妄想したりしています。
ちょっと歩けば川があるなんて風景が当たり前にあった時代があったようですが、今やほとんどが埋め立てられたり暗渠になったりして水路が目に見えなくなってしまっています。
でもまだまだ小さな川が残っている場所もあるのです。
先日夕方の神田川を訪れたとき、そこを都電荒川線が越えていきました。
都電が川を渡るのは今ではここでしか見ることができません。
ここは桜の名所でもあるので、春に訪れてみるというのもいいと思います。
都電荒川線
学習院下ー面影橋
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影し、SILKYPIX Developer Studio PROで現像しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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