3月19日。
ANAと旅マガジン「トラベラーズ」の企画でドイツに行って来ました。
成田空港からドイツのデュッセルドルフまで搭乗する飛行機は全日空のボーイング787です。
僕が海外に行くのは4年ぶりのことで、国際線に乗るということがこれまでの人生でほとんどありません。
なので、ものすごく楽しみにしていたのですよ。
そう、憧れの機内食です。
まずは食事の前におつまみが出てきます。
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RICE CRACKERって何だろうと思ったら、おかきでした。
この後に飲み物が提供されます。
ドリンクメニューは予想以上に豊富でした。
まずはソフトドリンクから見てみましょう。
牛乳があることにもびっくりです。
僕は牛乳大好き人間なのですが、ここではペプシコーラにしてみました。
きっと2リットルのペットボトルから直接コップに注いでくれるのだろうなと思ったら、缶で出てきました。
しかもコップにはレモンを一切れ入れてくれます。
普段コーラにレモンはお店でしかない組み合わせだけど、まさかANAの機内でこんな風にして飲めるとは何となく嬉しいですね。
ドリンクはアルコール類ももちろんあります。
ドリンクの後しばらくすると機内食が配られます。
この日のメニューはこの2種類から選択できました。
和食の「鶏ももとつくねの焼とり丼」と洋食の「クリーミーシーフードドリア」です。
両方ともANAの機内食総選挙でのリコメンドに入っているようですね。
→“ANA機内食総選挙”の実施について|プレスリリース|企業情報|ANA
僕はクリーミーシーフードドリアを頼みました。
で、出てきたのがこちらです。
結構ボリュームがあるのですよ。
まずはドリアから。
これがまた美味しかったのですよ。
飛行機という閉鎖的な空間での食事なので、そんなに期待はしていたのかったのですが、その期待を大きく裏切ってくれました。
普通にお店で食べているような味なので、さすが機内食総選挙のリコメンドに入っているだけあります。
その他のメニューも見てみましょう。
サラダ。
これはアペタイザーというのかな。
そしてパン。
食後のデザートはハーゲンダッツのアイスです。
全部食べたらお腹がいっぱいで苦しくなってしまったくらいです。
しかし、これだけ美味しいのですから残すなんてことは考えられないのが非常に困った点でもあります。
ドイツに到着する直前に軽食も出ます。
ポーチドエッグ ベネディクト風 ホワイトビーンズのトマト煮添え、フルーツ、ヨーグルトというセットです。
最後は食後のコーヒーです。
12時間のフライトでこれだけ食べて飲んでとできるのは嬉しい限りですね。
海外旅行初心者の僕にとってはこんな美味しいものが食べられるならば何度でも国際便に乗ってみたくなるものでした。
ANAの機内食、ドリンクはこちらから詳しく確認できますので、搭乗前に見ておくといいかも。
→ECONOMY CLASS 機内食・ドリンク│国際線サービス│海外航空券│ANA国際線
本記事は、ANAさん と 旅マガジン「トラベラーズ」の企画にて、ANAさんより航空機のチケットを提供いただき執筆しております。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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