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札沼線の下徳富駅を堪能した後は、函館本線の砂川駅へと向かうことにします。 ここにはバスもあるのですが時間がうまく合わずに、歩いていくことに。 だいたい4kmくらいなので気合を入れれば大丈夫でしょう。 まずは下徳富駅の周辺

北斗星に初乗車し、初めての食堂車も体験し、大満足で眠りにつきましたが、寝台で横になっていると揺れで夜中にかなり目が覚めしてしまいました。 北斗星の寝台は線路に対して直角になっています。 あけぼののソロに乗ったときは線路と

さて、寝台特急北斗星に乗車する際の一番の楽しみと言えばやはり食堂車でしょう。 上野発札幌行きの北斗星の場合、19:45から21:05までは予約制のディナーの時間です。 フランス料理コースは7800円、懐石御前が5500円

19:03、上野駅13番線ホームから寝台特急北斗星が走り出しました。 今回僕が乗車したのは2人用個室B寝台のデュエット。 前回はそのデュエット室内をレポートしたので、今回はその他の部分についてレポートします。 まずはこち

僕が子供の頃、ブルートレインブームというのがあって、東京駅や上野駅を発着するブルートレインをたくさんの子供達が見に行っていました。 僕は駅まで見に行かずに尾久駅にある車庫を遠くから眺めて、あの青い車体への憧れを強く持って

上野駅地平ホーム。 かつて東北、常磐、上越方面に長距離列車が多数発着していたこの場所で、今では長距離を走る列車は数少なくなってしまいました。 石川啄木の「ふるさとの　訛なつかし　停車場の　人ごみの中に　そを　聴きにゆく」