最近動画撮影にも凝り始めたとくとみです。
こんばんは。
最初はカメラ単体で撮影していたのですが、屋外での撮影だとどうしても風切り音が気になったのです。
カメラに内蔵しているマイクに直接風が当たって「ボーボーボー」という音がどうしても入ってしまっていたのですよ。
それを解決するには外付けのマイクを取り付けるしかないようです。
というわけで買ってしまいました。
audio-technica ステレオマイクロホン AT9941です。
様々なレビューを見てみると、これが一番お手頃価格で評判がよかったのです。
箱から中身を取り出してみました。
取扱説明書、マイクスタンド、マイク本体、ウインドマフ、マイクホルダー、延長コード、電池が中に入っていました。
それでは僕のメイン機材であるNikon D7000に取り付けてみようと思います。
まずはカメラのサイドにあるカバーを開けてみます。
ここにマイク端子があるのですよ。
ここにケーブルを挿入してマイクはカメラ上部に接続します。
電源はこれでカメラ本体から給電されるのでボタン電池を使用する必要はありません。
室内での動画撮影ならばこれでもいいのでしょうが、屋外だと風切り音がこれでは入ってしまいます。
そこでウインドマフの登場です。
先ほど掲載したパーツ一覧の中に動物のしっぽのようなものがありましたよね。
あれがウインドマフです。
その中にマイクをすっぽりと入れることによって風がマイクに直接当たらなくなり「ボーボーボー」というような音が記録されなくなるのです。
取り付けてみるとこんな感じになります。
ウインドマフをつけていない状態だとそんなにマイクの大きさは気になりませんでしたが、これだとかなり大きなものをつけているなという気がします。
存在感がかなりありますよね。
でも、これがあることによって音がかなり改善されました。
この動画はD7000にAT7741を付けて撮影したものです。
これくらいの音になるのであれば僕は大満足です。
比較のために、以前Nikon D90にマイクを取り付けずに撮影した動画も御覧ください。
風切音が完全に入ってしまっていますね。
マイクを付けるだけでこれだけの改善があるのですよ。
というわけで、これからも動画撮影をする際は外付けマイクのaudio-technica ステレオマイクロホン AT9941をじゃんじゃん活用していこうと思っています。
audio-technica ステレオマイクロホン AT9941 | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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