マンボーを食す

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みなさんはかわった動物を食べたことがありますか?
例えば動物ではなけどカブトムシとかスズメの子とか。

僕はこの前、「え?こんなの食べるの?」という魚を食べてみました。

それは・・・

molamola.jpg

マンボウ・・・

聞いたことないでしょ?
マンボウを食べるなんて。

って思ってたら日本ではけっこう食べている地域が多いことを知りました。

Wikipedia「マンボウ」より引用

日本ではたまに定置網などで漁獲され、食用にもなる。鮮度が落ちると臭みが出て不味いため、ほとんど現地で消費され、市場に流通することは少ない。宮城県から千葉県にかけては比較的食用として目にする機会がある。
肉は白身で柔らかく、刺身(肝和え)や天ぷらなどで食べられる。身の他に腸や肝臓(キモ)も食べられる。また、目も食べる事ができる。
台湾では、5月ごろ海流に乗って東海岸に現れるため、定置網で捕り、食用にすることが盛んである。台湾のほとんどの水揚げが集中する花蓮市では日本語からの借用語で曼波魚(中国語 マンボーユー、台湾語 マンボーヒー)と呼び、5月に「花蓮曼波季」という食のイベントを行い、観光客に紹介している。この時期は台北の高級店でも料理を出す例がある。肉、軟骨、皮などをセロリなどの野菜と炒めたり、フライやスープにしたり、腸を「龍腸」と称して炒め物にしたりすることが多い。

いやあ、全く知りませんでした。
あんな姿のマンボウを食すなんて。

実際に食べてみた感想は、なんか普通の白身魚でした。
調理方法はなんだかよくわからないけどソテーだった気がする。
料理にはそんなに関心がないのでよく覚えていないのです。
でもマンボウ料理というインパクトが無茶苦茶強かったので誰かに話さずにはいられませんでした。

例えばこんなところでマンボー料理を通販しているみたいです。

hitoshinaブランド マンボーづくし

お店とかで見かけたらぜひぜひマンボーにチャレンジしてみてください。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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