おばけ屋敷などが出店している蓮馨寺境内の屋台の雰囲気がいい！『川越まつり2015』その9 #川越まつり

平成27年（2015年）10月17日（土）、18日（日）に開催された川越まつりの様子をシリーズでお伝えしています。
日没となり、川越の町は夜の空気をまといはじめました。
しかし、山車はまだ動いていないようだったので、もう少し祭りの雰囲気を楽しむために歩いてみることします。
そこでこんな面白そうなものを発見しました。

人々がたくさん集まっているメインストリート沿いに蓮馨寺があります。
境内に入る参道の両脇には屋台が並んでいて、大混雑している様子が見えます。

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思い切って、この中に入っていってみることにしましょう。
境内にも屋台が所狭しと並んでいて、人でごった返しています。
そんな人波の向こうから女の子たちのキャーキャー言う声が聞こえてきました。
何があるんだろうと思って、その声の方向に歩いて行ってみると、

おばけ屋敷！
このオドロオドロしい書体がいいですねえ。
入場料は大人500円で、子供400円。

ただし、制服着用の高校生に限り子供料金の400円だそうです。
この日は日曜日ということもあって、制服姿の高校生の姿は見かけませんでしたねえ。
さて、このお化け屋敷は大人気なようです。

中に入っていく人の列は全く絶えません。
しかも、外で待ち合わせしている人たちもいるので、こんな人だかりができていました。
そんなお化け屋敷の外から見えるところだけちょっと撮ってみました。

照明や人形が結構凝っていて、きっと中はもっとすごいことになっているのだと思いますよ。
何せ、悲鳴が聞こえてくるくらいですからね。
僕はと言いますと、今回は中に入るのはやめておきました。
とても気にはなったので、次回こそは入ってみようかな。

おばけ屋敷以外の屋台も蓮馨寺境内にはたくさん出ています。
たこやき。

金魚すくい。

焼きまんじゅう。

射的の屋台もありますよ。

この境内で遊びはじめたら1時間やそこらなんてあっという間に過ぎていきそうです。
食べ物の誘惑に後ろ髪引かれつつも、メインストリートに戻ることにします。

次回からいよいよ川越まつりが最大級の盛り上がりを見せる夜の様子を紹介します。
続く。

川越まつりの詳細はこちらからどうぞ。
→川越まつり公式サイト

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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