今回はサンシャイン水族館の魚たちを紹介します。
水族館内の青の世界は本当に美しいのですよ。
これまではペンギン、カワウソ、ミナミコアリクイと外の動物たちを見てきましたが、今度は屋内に入ります。
中は照明も暗く、そして青いので、日常の世界とは全くかけ離れた場所になっています。
こちらの順路に従って歩いてみることにしましょう。
まずはこちらの魚。
ごめんなさい、メモも取らずに撮ってきたので名前がわかりません。
色や形、大きさが異なる魚がとにかくいっぱいいるので、メモを取ることも忘れて夢中で撮影していました。
これはナマズの仲間だったかな。
こんな小さな魚もいますよ。
一時期大ブームとなったウーパールーバーもいました。
次はカエルシリーズです。
日本にはいないどぎつい色をしたカエルがたくさんいました。
また魚に戻ります。
きれいな色の魚シリーズです。
今度は大きな水槽を見てみましょう。
観覧席も設けられていて、じっくりと見ることができる水槽です。
でっかいエイもご挨拶に来ていました。
今度は一転して暗い場所へ。
これはダイオウグソクムシ?
最後はクラゲコーナーです。
クラゲって、照明が当たると無茶苦茶美しく見えますね。
体の模様も個体ごとに異なっていて、見ていて飽きません。
ユラユラと水中を漂う姿は、生物に見えないようですごく不思議な感じです。
クラゲにも種類がたくさんあって、結構グロいものもいました。
クラゲコーナーも結構な人気があって、写真撮影スポットになっていました。
こんなサンシャイン水族館の魚たちをじっくり見ていたら本当に時間がいくらあっても足らないくらいです。
余裕がある時にたっぷりと時間をかけて魚たちを見てみてください。
カフェコーナーもあるのでお昼ご飯休憩もちゃんと取れますよ。
僕はマンボウハヤシライスを食べました(笑)
以上、サンシャイン水族館レポートでした。
今回紹介した水族館についての詳細はこちらからどうぞ。
→サンシャイン水族館
営業時間は季節によって異なります。
4月1日から10月31日までは10:00から20:00。
11月1日から3月31日までは10:00から18:00です。
入場料金は大人2000円、小中学生は1000円、4歳以上の幼児は700円です。
サンシャイン水族館に行こう!
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写真はNikon D610+Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED及びSIGMA 単焦点マクロレンズ MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSMで撮影し、市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio Pro6でRAW現像しました。