先日、青森出身の方々と一緒に上石神井にある青森料理屋さんの「あんべ」に行ってきました。
お店の外には青森名物の料理や日本酒がずらりと紹介されています。
看板にはちゃんと青森県の形が描かれていましたよ。
それではお店の中に入ってメニューを見てみましょう。
まずは飲み物からですね。
こんな風に日本酒がたくさん載っているのですが、だいたい蔵がある場所の付近にその名前が書かれているのですよ。
日本酒に全く詳しくない僕のような人向けにそれぞれのお酒がどんな特徴なのかということもその裏側にちゃんと書かれていました。
こういう紹介があると日本酒初心者にもとても優しいですよね。
でも僕は一緒に行った方々が飲んでいたものを分けてもらったので自分では選ぶことはありませんでした(笑)
さてさて、日本酒を注文すると好きなおちょこを選ぶことができます。
違う日本酒を飲むことになったら新しいおちょこを出してもくれます。
まず最初の日本酒がこちら。
うーん、何の銘柄だったかメモするのを忘れたのですっかり記憶が抜け落ちてしまいました。
でも美味しいというのだけは覚えています。
次は陸奥八仙のPrototype2013。
シュワシュワッと炭酸入りの甘い日本酒でした。
かなりの僕好みのお酒です。
とういわけで八仙で乾杯の図。
その後は同じく八仙。
次は豊盃。
さらに六根。
青森ごぼう茶のGrowthの社長の須藤さんも瓶を持ってご満悦。
日本酒の次は料理も行ってみましょう。
まずはメニューから。
青森の郷土料理がたくさんあるのでどれを食べたらいいのか迷っちゃうくらいです。
まずはにんにくチップと南部せんべいが入った青森あんぺサラダ温玉のせ。
これは弘前いがめんち。
次は十和田バラ焼き。
これだけ美味しいものが連続して出てくるのですぐにお腹いっぱいになっちゃったのですがまだまだ続きます。
ちくわの揚げ物。
これは何だったけかなあ。
鯖かな?
ここらへんになるともう料理名を覚える気力がなくなってきています(笑)
これも美味しいという記憶しかありません。
これは自信があります。刺し身盛り合わせ。
イカ~。
水餃子!
そしてにんにく!
皮を向いて味噌をつけてもいいし、そのままでも十分すぎるほど美味しかったですよ。
今度はシャケトバ。
何だこれは?酢の物か?
これも料理名を忘れた。
とにかく、といった感じで、次から次へと青森づくし。
これでもかこれでもというくらい青森づくし。
どこからどこまでも青森づくしという青森フィーバーな楽しい飲み会となりました。
店員さんもフレンドリーでお店も居心地よくて、たった1回の訪問でしたがお気に入りのお店になりましたよ。
上石神井にある「あんべ」については食べログを参照してください。
→あんべ – 上石神井/郷土料理(その他) [食べログ]
場所はだいたいこのへんになります。
写真はNikon1 J1+単焦点レンズのNikon 1 NIKKOR (ワンニッコール) 18.5mm f/1.8 ブラック 1N 18.5 1.8BKで撮影しました。
料理、食べ物写真はこの組み合わせで撮るのがすごく気持ちいいです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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