都会の中の癒しスポットである六義園に行く 六義園紅葉散策 その1

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先日駒込駅近くにある六義園に行ってきました。


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目的はもちろん紅葉を見るためです。
11月下旬になり都内でも木々が色づいてきましたが、なかなかまとまって見ることができる場所がないので、このような自然がいっぱいある庭園が絶好の紅葉スポットになります。
この六義園は中央に大きな池があり、その周囲を散策することができる「回遊式築山泉水庭園」というらしいです。
まあ専門的なことはよくわかりませんが、小さな山があり、森があり、池があり、滝がありと都会にいることを忘れさせてくれる都会の中の癒しスポットになっていますよ。

まずは入口で入園料の300円を支払います。

開園時間は9:00~17:00までで(入園は16:30まで)、写真にも出ている通り今年は11月27日(金)から12月13日(日)まではライトアップのため21:00までの開園になっています(入園は20:30まで)。

さてさて、門をくぐって六義園の中に入るといきなりきれいなもみじが出迎えてくれました。

園内は古い建物がたくさんあるので、屋根とからめるとなかなかいい雰囲気に見えます。
さらにうっそうとした木々の間にある歩道にはイチョウの葉が絨毯のように敷き詰められています。

この上を歩くとサクサクと音がして視覚だけでなく聴覚でも秋を楽しむことができました。
僕が好きな苔が生えた木もたくさんありました。

次回は六義園内のもっと奥地を紹介します。

六義園紅葉散策まとめ
都会の中の癒しスポットである六義園に行く 六義園紅葉散策 その1←今ここ
紅、黄、緑の色の洪水 六義園紅葉散策 その2
六義園内のお茶屋さんで抹茶を頂く 六義園紅葉散策 その3
ライトアップされた六義園の紅葉を撮影 六義園紅葉散策 その4
光と紅葉のコラボレーション 六義園紅葉散策 その5

写真はNikon D40x+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影したものです。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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