2016年11月下旬に発売予定のミラーレスカメラのCanon EOS M5について、みんぽすのイベントで開発・営業・デザイン担当者の方から話を伺ったことをこちらのエントリーでまとめました。
→2016年11月下旬発売予定のCanon EOS M5について中の人から話を聞いてきたのでまとめてみた 個人的にはタッチ&ドラッグAFに注目しています | とくとみぶろぐ
今回は実際にEOS M5で僕が撮影した写真を紹介しようと思います。
ただし、今回使用したボディのEOS M5とレンズのEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMは試作機で、実際に発売されるものとは異なる可能性があることはご留意ください。
さらに、掲載している写真は全てサイズを80%に縮小したものになります。
それ以外の加工、調整、修正はしておりません。
まずはEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMの広角側で1枚。
背面モニターで確認した際はちょうどいい明るさかと思ったのですが、ちょっとアンダーですかね。
この日の試写では全体的に暗めな写真ばかりができあがったので、モニターの明るさもデフォルトからちょっと調整が必要かなと感じました。
次は45mmでの撮影でした。
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次は望遠端の150mmです。
このEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMは広角から望遠まで十分すぎるほどカバーしているので、これ1本でお出かけしても事足りてしまいますね。
どんどん行きましょう。
前ボケを入れてみます。
これはミニカーの質感が結構好き。
ちょっと後ろのボケがうるさい感じがしますかね。
今度は動きモノを撮ってみます。
会場では鉄道模型が用意されていました。
手加減せずにかなりのスピードが出されていました。
今度は高速連写でAFサポートをオンにしての撮影です。
望遠端で撮ったので開放F値が6.3だと室内での高速移動物体を撮るのはさすがに難しいですね。
でも最初の1枚のように時たまむむむというのが撮れました。
今度は流し撮りにチャレンジです。
シャッタースピードを1/50にしてみました。
次は1/25です。
今度は鉄道写真ぽい1枚です。
最後は夜景です。
品川駅を俯瞰してみました。
ISO4000での撮影です。
EOS M5の常用ISO感度は100から25600までということなので、4000くらいだったらまだまだいけるのでしょうね。
これだけ暗所でも撮れるのですからなかなか感心しました。
実は久々にCanonのカメラを触ってみました。
しかもEOS Mシリーズは全く初めての体験です。
そんな僕が50分程のタッチ&トライコーナーで撮った写真が今回紹介したものです。
まだまだこのカメラの機能を全然理解していないし、活用もできていない状態でこのようなものが撮れたので、もっとちゃんとM5について勉強してしっかり撮影してみたいですね。
とりあえず、あまり考えずにEOS M5で撮影してみるとこんな感じになりますよということですかね。
M5に興味がある方に何かの参考になればと思います。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M5 レンズキット EF-M15-45mm | ||||
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Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M5 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット EF-M28mmF3.5IS EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS付属 EOSM5-CMWLK | ||||
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Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M5 レンズキット EF-M18-150mm | ||||
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Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M5 ボディー EOSM5-BODY | ||||
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今回紹介したCanon EOS M5についての詳細はこちらの公式サイトを御覧ください。
→キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ EOS M5|概要
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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