Canon PowerShot S100で薄暗いお店の中でどれだけ撮影できるか確認してみた

スポンサーリンク

「薄暗い居酒屋でも、いい画が撮れるカメラを作れ」という司令の元に】開発されたキヤノンのコンパクトデジタルカメラ、Canon PowerShot S100を発売前にFans:Fansモニターキャンペーンで使用させていただいております。
今回のレポートでは「薄暗い居酒屋でも、いい画が撮れるカメラを作れ」というのがクリアされているかどうか確認するてめに、薄暗いお店での撮影をしてみることにします。
場所は池袋の三年ぶた蔵です。
「旨い豚を喰わずに死ねるか!!」というのがキャッチフレーズらしいので、どんな美味しい豚が出てくるのが楽しみです。
あ、じゃなくて、暗い店内でPowerShot S100でどれだけ撮影できるか確認しないとね。

店内には2匹の巨大な豚が天井からぶらさがっています。
これがマスコットキャラクターのようです。


(絞り優先、F2.8、ISO1250、AWB)

ブタの下には「飛べない豚はただの豚だ」とどこかで聞いたことがあるようなセリフも書かれています。


(絞り優先、F2.8、ISO1250、AWB)

メニューは実にやる気のないブタです。


(絞り優先、F2.0、ISO800、AWB)

肝心の豚肉ですが、これが美味しかった!


(絞り優先、F2.0、ISO800、AWB)

たっぷり油が乗っていて、こうしてレタスに巻いて食べるとさらに美味しさが増しましたよ。


(絞り優先、F2.0、ISO1000、AWB)

料理はサラダ、鍋、天ぷら、雑炊、デザートなどが次々と出てきて、まるで豚舎に入れられているかのように食料を与えられます。
ひと通り料理が終わると、いきなり店内の照明が落ちて、停電か?なんてびっくりしたら飲み会参加メンバーの誕生日ケーキが登場しました。


(手持ち夜景モード、F2.0、ISO2000、AWB)

店員さんにこのケーキを前にして記念撮影もしてもらいました。


(絞り優先、F4.5、ISO1600、AWB)

この飲み会に参加していたのは青森台湾に一緒に行った和男さんや須上佳名子さんでした。


(プログラムオート、F2.0、ISO1600、AWB)


(プログラムオート、F5.0、ISO1600、マクロ)

といった感じで薄暗い居酒屋(今回は正確には薄暗い豚肉料理屋)で撮影するとどうなるか確認してみましたが、絞り優先でISO感度を変えながら撮影しなくても、最後あげた2枚のようにプログラムオートで何も考えずに撮影しても全く問題なしですね。
この店内の照明でも、オートホワイトバランスも問題なく機能していたと思います。
あ、そうだ。
全てフラッシュ無しで撮影していますよ。

ところで、ケーキの写真では手持ち夜景モードという撮影モードを使ってみたのですが、このモードは三脚なしでも夜景をきれいに写そうというモードだそうです。
これを使った撮影を夜の屋外でやってみているので、次の機会にそのお話もしたいと思います。

Amazonでの予約はこちらから。
Canon デジタルカメラ PowerShot S100 ブラック PSS100(BK) 1210万画素 広角24mm 光学5倍ズーム 3.0型TFT液晶カラーモニター
Canon デジタルカメラ PowerShot S100 ブラック PSS100(BK) 1210万画素 広角24mm 光学5倍ズーム 3.0型TFT液晶カラーモニター

楽天でも予約できます。
Canon Powershot S100

スポンサーリンク
とくとみぶろぐ内関連記事


この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録