この記事はαアンバサダープログラムのモニター企画でα6000(ILCE-6000L)を借りて撮影した写真で構成されています。
普段大きな一眼レフカメラを持ち歩いている僕ですが、気軽なお散歩カメラとしてはやっぱり重いのですよね。
そんな時にあると便利なのは小さなミラーレスカメラです。
今回はSONYのαアンバサダープログラムでお借りしたα6000と標準ズームレンズのセットで川越の町を撮り歩いてきました。
川越は観光客も多いし、人口も多い街です。
まあ、とにかく人がたくさんいるのですよ。
そんな場所では小さなミラーレスカメラの方が周囲に脅威を与えずに歩けると思います。
手に持って歩けば、サッと撮ってサッと立ち去ることができますので、お散歩カメラとして十分活躍できます。
α6000と標準ズームレンズでこんな感じの写真が撮れるんだなと思っていただければいいかな。
まずは鉄道から撮ってみましょう。
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川越の街には、JR、東武、西武と3社の路線が走っているので、色々な種類の車両が見られるのが楽しいです。
でも、今回は鉄道を撮るのが目的ではないので、街なかに入っていきましょう。
住宅街に入って行くと、こんな路地があったりします。
黄色い実がなっている木もありました。
こちらには犬がいっぱいいますね(笑)
僕が最近気になっている牛乳箱もありました。
「牛川乳越」?と思ったら、縦に読んで「川越牛乳」ですね。
成田山川越別院本行院の手水舎。
本行院の前の建物。
喜多院の境内に入ると梅が咲いていました。
この日は冬の寒い一日だったので、温かい甘酒は好きな人にはたまらないでしょうね。
残念ながら僕は甘酒は苦手なのでスルーします。
空を見上げると、青い空に白い雲、そして鉄塔と電線がいい感じでした。
街歩きの時は上を見ても面白いものがあるかもしれませんね。
こちらには梅の木の近くに井戸ポンプもありました。
井戸ポンプマニアとしては、季節を感じさせる光景の中にポンプがあるだけでニンマリとしてしまいます。
今度は川越城跡にやって来ました。
その駐車場には寺院風造りの電話ボックスがあったのが面白かったですよ。
次は三芳野神社へ。
16-50mmの標準ズームレンズの望遠端で撮っています。
APS-Cで50mmだとそんなに望遠というわけではありませんが、身近な光景を撮るのならば十分な距離なのかもしれません。
次は川越氷川神社へ。
ここには毎年夏に風鈴の撮影に来ていますが、それ以外のシーズンでもフォトジェニックなシーンはたくさんあります。
まずは手水舎。
川越氷川神社から氷川会館へと続く通路の雰囲気も抜群です。
川越氷川神社には勝負の神様もいらっしゃるのかな?
まるで釣りのようにして鯛を釣り上げるあい鯛みくじも面白いですね。
川越氷川神社から今度は蔵のある町並みに行ってみます。
その直前には僕が好きな路地の入口がありますよ。
今はすっかり廃れていますが、賑わっていた頃のこの路地も見たかったです。
最後は埼玉りそな銀行の川越支店の建物です。
こんな感じで、設定にこだわってではなくて、気になったものを適当にパシャパシャ撮って歩いてみました。
意外なほどよく撮れちゃうので、入門機としてα6000で一眼レフデビューしてみるというのもいいでしょうね。
写真を撮るのが楽しくなるカメラだと思いますよ。
ソニー α6000 パワーズームレンズキット ブラック | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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