足湯に入りながらのんびり優雅に抹茶ラテ!川越の椿の蔵内にある足湯喫茶の椿や #αアンバサダーモニター

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この記事はαアンバサダープログラムのモニター企画でα6000(ILCE-6000L)を借りて撮影した写真で構成されています。

温泉、好きです。
お風呂も好きです。
時間があるときは1時間位お風呂に入りながら本を読んだり動画を見たりなどして過ごしています。
観光地などで足湯があるとやはり入りたくなるもので、先日川越に行った時に足湯カフェがあるのを発見して迷わず入ってきました。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

足湯カフェがあるのは椿の蔵の店内です。
蔵のある街並みの一番街にお店はあります。
椿の蔵もこんな立派な蔵造りの店構えになっています。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

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この建物の前を通った時に、気になる案内が目に入ってきました。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

足湯喫茶椿やと書かれています。
川越は温泉地ではないのでもちろん温泉ではないのですが、お風呂好き、温泉好き、カフェ好きとしては立ち寄らないという選択肢はありませんよね。
さっそく店内に入ってみます。
お店の外観では間口は狭く見えますが、実は奥行きがものすごく長いです。
これでもかと店内を歩いてようやく突き当りになったところが足湯カフェの椿やです。
メニューを見てみましょう。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

品数はそんなに多くはありません。
僕は河越抹茶の抹茶ラテホットを注文しました。
注文が終わってから足湯がある庭に案内されます。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

ここは足湯カフェのお客さんしか入ることができない場所になっています。
横並びで8人が足湯に入ることができますね。
それではさっそく足湯に入ることにしましょう。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

熱くもなくぬるくもなく、ちょうどいいお湯かげんでした。
冬の寒い日に入ったので、すぐに体がぽかぽかになりましたよ。
ところで、タオルを持参していないと足湯に入るのはちょっと・・・って思いますよね。
ご安心ください。
椿やではタオルを持ってきていないお客さんにはこのように紙を出してくれます。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

紙で濡れた足をふいて、使用済みの紙は袋に入れて、袋をカウンターの人に渡せばOKです。
これなら気軽に足湯を楽しめますよね。
こういう心配りがあるのは大変ありがたいことです。

しばらくして、先ほど注文した抹茶ラテが出てきました。
想像していたのとは違う提供のされ方だったのでびっくり。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

万が一飲み物をこぼしてしまっても、桶の中に液体がこぼれるだけなので、足湯自体は汚れないという配慮ですね。

それではいただきましょう。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

足湯に入り、庭の和傘を眺めながら抹茶ラテをいただく。
実に優雅なひと時です。

SONY α6000で一人川越フォトウォーク

これから川越に行くたびにこの足湯に入りに行っちゃうかもしれません。

足湯喫茶椿や
埼玉県川越市幸町3-2 川越 椿の蔵内
049-227-7030
平日 12:00-18:30(ラストオーダー18:00)
土日祝 10:00-19:30(ラストオーダー19:00)
『川越 椿の蔵』 和雑貨・手ぬぐい・風呂敷・和風ファッション

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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