チェコのプラハで観光する際に絶対に訪れる場所といえばカレル橋でしょう。
今回はそんなカレル橋を紹介していきます。
カレル橋はヴルタヴァ川に架かる橋です。
1402年に完成したということで、600年以上の歴史を持つということになりますね。
橋の上には30体の彫像が立っているということで、ひとつひとつ見ていくのも楽しいですよ。
それでは橋を渡ってみることにしましょう。
今回はプラハ城側から渡ってみました。
橋に入るにはこの門をくぐります。
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ただの橋ではなく、街からプラハ城へと向かう意味合いがありますので、かなり厳重な警備ができる感じです。
橋に入るとすぐに3体の彫像があります。
これらの彫像はほぼ等間隔ぐらいで現れるので、次から次へと出てくる雰囲気がします。
ここで一旦振り返って橋の入口を見てみましょう。
こんなにたくさんの観光客が常時いるのですよ。
橋を渡るだけでもかなりの賑わいです。
大きなヴルタヴァ川の前に小さな水路も渡ります。
この眺めだけでもチェコらしさはありますよね。
それでは橋を進みましょう。
これ、橋の上なのですよ。
かなり幅広なのでたくさんの観光客がいても余裕をもって歩くことができます。
両サイドには露天が出ていたりするのでお土産を購入するというのもいいでしょうね。
ここでもう一度振り返ります。
これだけでお城のような感じもしますね。
そして両サイドに現れる彫像たち。
橋からの眺めももちろんみごとです。
隣の橋の上を走るトラムの姿も見えます。
また演奏している音楽家の方も橋の上にはいました。
彫像があることからカレル橋は美術館のようでもあり、音楽が奏でられることからコンサートホールかのようでもあります。
面白いハト(?)もいるので動物園のようでもありますね。
橋を渡りきったところではプラハ城をヴルタヴァ川越しに望むことができます。
ここからはもっと望遠気味で撮ってもいいですね。
こんな感じでカレル橋を渡ってみたわけですが、ここは歩くだけでも楽しい場所ですね。
プラハに行くならばぜひ訪れてみてください。
きっと色々な楽しみが見つけられると思いますよ。
カレル橋についての詳細はこちらからどうぞ。
→カレル橋と橋塔
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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