OPPO A5 2020がモバイルバッテリーにもなるリバース充電機能のやり方

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最近使用しているOPPO A5 2020(以下、2020)で便利な機能にリバース充電機能があります。2020は5000mAhの大容量バッテリーを内蔵していて、丸一日ハードに使い倒してもなおバッテリー残量があります。そんな2020は他の端末とケーブルで接続することでまるでモバイルバッテリーのような機能があります。それがリバース充電機能です。

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まず用意するもはOTGに対応したケーブルです。2020側はUSB Type Cで、もう一方は接続する端末によります。僕の場合iPhone 7 Plusを使っているのライトニング端子となります。僕が使用しているのはこれ。

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CAFELE Type C to Lightning ケーブルです。巻取り式なので持ち運ぶにもスペースをとりません。ケーブルがこんがらがるなんてこともないですよ。

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2020でリバース充電機能を利用するにはちょっと設定を変更しなくてはいけません。まずは設定を開いてください。下の方に進むとその他の設定があるのでタップしてください。

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次の画面の下の方にOTG接続があります。

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ここをオンにしてください。

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この状態で2020と他の端末をケーブルで接続します。

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iPhoneはちゃんと充電されていますよね。

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モバイルバッテリーを持ち出すのを忘れた時など、いざという時に2020がモバイルバッテリー代わりになりますので覚えておいて損はない機能です。

ただし、注意が必要です。OTG接続をオンにすることでリバース充電機能が使えるようになりましたが、10分間 OTG接続の操作がない状態が続くと自動的にオフになります。1回オンにして充電をした後に接続を解除して、次に10分以上の間を置いて再度ケーブル接続してもリバース充電されません。もう一度この設定をやり直す必要があります。基本的にリバース充電する時は毎回OTG接続をオンにすると覚えておけばいいでしょうね。

今回使用したケーブルはこちら。

これならOPPO A5 2020とiPhoneを確実にOTG接続できます。

OPPO A5 2020 [通信契約不要]
by カエレバ
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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