子供の1ヶ月検診が終わってから大人と一緒に湯船に入ってます。お風呂担当は僕なわけですが、赤ちゃんを抱きながらお湯の中で温まるのは結構大変です。しかし、赤ちゃんの首につけるスイマーバを導入したことで、劇的にお風呂入れが楽になりましたのでレポートします。
スイマーバとは
スイマーバは赤ちゃんの首につける浮き輪です。
顎に引っ掛けるイメージですね。うきわ型スポーツ知育用具だそうです。その目的は5つあります。
・全身運動
・水への抵抗感をなくす
・赤ちゃんの発達を促す
・親子の大切なコミュニケーションタイム
・規則正しい生活パターン
陸上では自由に動くことができない赤ちゃんでも水の中だと意外なほど動けます。しかも0歳から使用可能なのです。まずは動画を見てどんな感じなのか確認してみましょう。
個人差はあるものの、赤ちゃんが相当楽しそうだということがわかるかと思います。
注意事項は以下の点です。
・生後18ヶ月かつ体重11kgまでの赤ちゃんに使用可
・保護者は目を離してはいけない
・赤ちゃんが足を伸ばしてちょうど底につくぐらいの水深で使用する
・あごのせエリアにあごをしっかりのせる
・上下2つのベルトとめる
・救命用具として使用しない
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実際にスイマーバを使ってみた
スイマーバは空気を入れて使用するわけですが、空気入れは付属しているのでご安心ください。上記にある注意事項を守った上で、実際にスイマーバを子供につけてみました。
我が家では2ヶ月半くらいから使い始めました。初日から全く嫌がることなくスイマーバをつけてくれました。お風呂に入ってみると最初から手足をばたつかせていましたね。日にちが経つと湯船の底や壁面を蹴って自由にお風呂の中を動き回るようになりました。
まだ寝返りもできないけれど、水中では自由を手に入れたようです。一緒に湯船に入っている僕は見ているだけなので、かなり楽になりました。今までは抱きながら入っていたわけですからね。子供も楽しそうだし僕の負担も減ったしでまさに一石二鳥です。
まとめ
スイマーバをつけて子供はお風呂をさらに楽しんでいる様子です。手足を動かして運動して満足そうです。元々お風呂が好きな感じではありましたが、さらに好きになってくれたと思います。子供と一緒にお風呂に入るのに最適なグッズですよ。動画を撮るとさらに面白いのでお勧めです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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