長野県岡谷市にある清水屋川魚店のうなぎ蒲焼を東京で食べてみた #諏訪の国公式アンバサダー

※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。

スポンサーリンク

関東ではうなぎの蒲焼は焼いた後に蒸すのですが、関西では蒸す工程がないそうですね。僕は東京生まれ、東京育ちなので、うなぎは蒸すのが当然なのだと思っていました。しかし、うなぎが美味しい街として知られる長野県岡谷市でうなぎを食べた時に蒸さないうなぎもあることを知りました。岡谷では関西風の調理方法なのですね。

さて、前置きはそこまでにしまして、先日岡谷から清水屋川魚店のうなぎ蒲焼を送っていただきました。東京にいながらして岡谷のうなぎを食べてみましたので簡単にレポートします。

清水屋川魚店の場所

清水屋川魚店は岡谷市の市街地に店舗があります。地図で場所を確認してみましょう。

今井新道の加茂住宅団地前交差点のすぐ近くです。

Sponsored Link

清水屋川魚店はテイクアウト専門店

この清水屋川魚店は店内で食事をとることができないテイクアウト専門店です。したがって、お客さんは地元の方が多いでしょうね。駐車場は10台のスペースがあるので、車で来店して購入し、自宅で食べるというケースがほとんどでしょう。

地方発送も可

しかし、うなぎは真空パックのものもあり、地方発送も可能です。わかさぎの唐揚げ、佃煮などと一緒に観光客の方も自宅に送って食べることができちゃいますね。

通常の冷蔵保存で1日から2日、真空パックだと5日くらい、すぐに冷凍すると2週間位保存できるそうです。

清水屋川魚店のうなぎ蒲焼を食べてみた!

それでは我が家に送られてきたうなぎを見てみましょう。

P1090421c

クール宅急便で送ってもらいました。包装紙には岡谷市観光協会推奨と入っていますね。中身を出してみます。

P1090423c

ここに細かく説明書きがあります。レンジで数分チンして食べてみることにしました。

できあがったものがこちら。

P1090424c

うなぎのいい匂いが部屋中に充満しています。この香りだけでお腹がぐぅと鳴っちゃいそうです。実際に食べてみたところ、すんごい肉厚なのですよ。型崩れもしないし、モチモチ感があります。普段東京で食べるふっくらしたうなぎとはやっぱり違いますね。どちらがいいか聞かれると返事に困りますが、個人的にはどっちもいいですね。それぞれの特徴があって、それぞれに美味しさがあって、甲乙つけがたしです。しかし、東京で焼きのみのうなぎを食べるというのはなかなか不思議な感覚ではありますね。

まとめ

長野県岡谷市に行くならばやっぱりうなぎは食べると思います。でも、岡谷で購入したうなぎを例えば東京で食べるなんてことも可能なわけですね。特にこの清水屋川魚店では真空パックでの発送も可能ですので、お土産として最適だと思います。ぜひ関東風のうなぎとの違いを楽しんでもらいたいですね。お値段はうなぎ蒲焼き(特上)が2500円、うなぎ蒲焼き(並)が1900円、うなぎ弁当(要予約)が2200円です。

清水屋川魚店
長野県岡谷市郷田2-1-45
0266-23-2022
9:00-19:00
定休日 水
清水屋川魚店 – 岡谷/うなぎ [食べログ]

スポンサーリンク



この記事が気に入ったら「いいね !」 しよう
最新記事をお届けします!

Twitter で
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
お問い合わせメールフォーム

詳細なプロフィールはこちらから。
プロフィール
トップページ旅の全記録フォトウォーク登山の全記録