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チェコのブルノでのディナーはPAVILLONというレストランでとりました。
RESTAURANT PAVILLON
このPAVILLONは公園内のとても静かな環境の中にあるレストランでした。
こちらが入口です。
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この角度から見ると小さな建物ですが、奥行きは結構あるのでテーブル数はしっかりとありました。
今回は予約していただいていたこちらのテーブルでした。
テーブルにはクリスマスらしい飾り付けもあってテンションがあがります。
PAVILLONのパン
今回も事前に料理はコースで注文してもらっていたので、ただ待っているだけで美味しいものが出てくるというシステムでした。
まずは最初から準備されているのがパンです。
何度も言っていますが、チェコのパンは美味しいのでここで食べすぎてしまうのに注意です。
PAVILLONのスープ
まず最初のメニューはスープです。
どうやらキジのスープだったようです。
チェコのスープはどこで飲んでも美味しいもので、このスープももちろん美味でした。
PAVILLONの鴨肉
次はメインディッシュの鴨肉です。
実はこのお肉を食べているときに、口の中でガリッという感触がありました。
石でも入っていたのかと思ったら、何とその正体は散弾銃の破片でした!
メニュー表には「wild duck」と書かれていたのは正しい表現だったようです。
PAVILLONのデザート
最後はデザートです。
ダークチョコレートのババロア、オレンジとパッションフルーツのソルベ、そしてゼリーです。
高級感溢れる盛り付けで、食べるのがもったいないくらいでしたね。
このデザートと一緒に出てきたのがエスプレッソでした。
日本ではエスプレッソってあんまり飲んだことなかったけど、ミルクをたっぷり入れてみたらすごく美味しかったですね。
デザートとよく合っていました。
チェコでは居酒屋風のレストランにはたくさん行きましたが、PAVILLONのようなちょっと高級感があるレストランに入るのもたまにはいいですよ。
ちょっとおしゃれをして食事を楽しんだ後にオペラやコンサートなどに行くというコースもいいですね。
実は僕たちはこの後オペラを見に行きました。
今回言ったPAVILLONについての詳細はこちらからどうぞ。
→Restaurant Pavillon
とくとみぶろぐのチェコに関する記事はこちらにまとめてあります。
→とくとみぶろぐのチェコの旅についての記事まとめページ
この記事はチェコ政府観光局とLinkトラベラーズの企画に参加して作成されたものです。