これまで京都には2回行ったことがあります。
高校生の頃の修学旅行と25歳の頃の年末年始にです。
京都で何を見るかの最大の目的は、その2回とも舞妓さんを見ることでした。
話はできなくてもいいのです。
ただ遠くから見ることさえできれば。
しかしその2回とも舞妓さんに会うことはできませんでした。
モデルさん舞妓さんに扮した撮影会風景は見ることができたのだけど。
そんな舞妓さんについて気になる記事がありました。
京都市の花街で、舞妓(まいこ)をホームページ(HP)で募集するお茶屋が増えている。血縁、地縁だけでは集められなくなったためだが、予想以上の反響があり、今年3月末の舞妓の人数は75人と過去10年で最多となった。
舞妓さんの募集ってHPでやってたんだ。
今の時代当たり前なんだろうけど、伝統のあるこの業界にはこういうハイテクはてっきりないもんだと思ってた。
人数が減ってきたら若い人を入れなくてはいけないから、もちろん手段としては正攻法なんだけどね。
こういう方法で舞妓さんが増えてくればもう一度京都に行った時に会える確率が高くなるわけだ。
なんか無性に舞妓さんに会いたくなってきたぞ。
京都・・・行くか。
バービー人形の舞妓さんバージョンを発見。
バービー Maiko J0982 (ゴールドラベル) | |
マテル 2005-12-19 売り上げランキング : 7504 by G-Tools |
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール