12月7日に秋葉原のデジタルハリウッド大学で行われた新海誠さんの特別授業を聞きに行きました。
新海誠さんはアニメ映画「秒速5センチメートル」や「雲のむこう、約束の場所」の監督さんです。
このブログでも何度も紹介している作品です。
講義ではアニメーション制作現場の実際、裏話、今後の予定などが語られました。
その中でも印象に残っているのは、新海さんは毎日ではないけれども日記を書いているということです。
パソコン上で書き、ファイルとして残しておけば、Googleデスクトップやスポットライト検索で日記中の単語も検索することができるのです。
過去の出来事、感情も忘れてしまうことが多いのですが、データとして残っていればいつでも検索することができて生き生きとした感覚が蘇ってくるとのことです。
mixiやブログをやっているとオンラインでそういう記録は残してあるものの、オフラインでHDD内に残しているという人は少ないかもしれません。
実際僕もブログ記事はメモ帳で作成しますが、即削除してしまいます。
これだとオフラインでの検索ができなくなってしまうので、やっぱりテキストファイルとして残しておくべきだなと思いました。
これから資料や情報は膨大な量のデータとなっていくので、それをいかに整理して、データベースといかないまでも活用できるかがキーになるのではないでしょうか。
そんなお話を含めてあっという間の1時間半。
当日新海さんは風邪を引いていてとてもつらそうでしたが、終始穏やかな口調で話してくださったのも印象的でした。
参考サイト
・Other voices ー遠い声ー(新海誠オフィシャルサイト)
・デジタルハリウッド大学