先日目黒の雑貨屋さんに行った時に見つけたのがこれ。
Pictrain(ピクトレイン)というブランドの付箋です。
まずはPintrainという言葉の説明をします。
道路の交通標識や駅の中などで人の絵や電話の受話器の絵などが看板に描かれていることがあります。
例えばエレベーターや公衆電話などのマークなどです。
それをピクトグラムと読んでいます。
文字情報がなく絵だけで表現されているので例え用いる言語が異なる人が見てもすぐにわかるようにデザインされたものです。
Pintrainとはそのピクトグラムとトレインを合成させた造語で、電車をピクトグラム化し、その電車が人と人を繋げるというコンセプトの下に名づけられたものです。
鉄道好きのとくとみとしてはぱっと見ただけで購入を決定しました。
この付箋紙の使い方を簡単に説明します。
上の写真にあるように、付箋の箱の中央には「このミシン目の部分をきりとり、最初の一枚を引き出してください。次からは連続して引き出せます。」と書いてあります。
さっそくその説明に従って中央のミシン目をきりとって最初の付箋の1枚を出してみました。
使う分は表に出ているのですが、その他のものは中に入ったままです。
で、この最初の1枚を箱から引き出してみると。
1枚目のお尻の部分に2枚目の付箋が付いてくるのです。
1枚目を2枚目の付箋
からはがしてみると。
このようにして付箋が箱の中に互い違いに収納されていて、必要な部分のみがすぐに取り出せる仕組みになっているのです。
ピクトグラムの外面的なデザインだけではなく、中身も機能的にしっかりとデザインされていました。
かなりのお気に入りになりましたよ。
付箋の他にはメモ帳も購入。
電車だけでなく車、飛行機、船など様々な乗り物がピクトグラム化されています。
他にもいっぱいPictrainの商品がありまいたので、詳しくはこちらからどうぞ。
付箋紙とメモ帳、久々に文房具を買った一日でした。
ピクトグラムに関してはこんなおもしろそうな本がありました。
ピクトさんの本 内海 慶一 by G-Tools |
ざっと立ち読みした感じでおもしろそうな本だったので、購入しようと思います。
※写真は全て富士通の携帯電話F905iで撮影したものです。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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