綿密かつ複雑に計画された企画よりも、よりシンプルなものの方がおもしろいことがよくあります。
例えばこれ。
YouTubeの動画より紹介します。
銀座の歩行者天国であたかも時間が止まったかのように動きを止めたらどうなのるでしょうか。
約50人の参加者によってその回答が導き出されています。
時間の止まってしまった空間に取り残された一般の通行人の方は自分が異空間に入り込んでしまったことを一瞬で理解します。
ただしそれは自分がおかしくなってしまったのか、それとも周囲がおかしくなってしまったのか瞬時の判断はできないことと思います。
時が経つにつれ、これが一種のパフォーマンスであることに気がついた人々は、空間の中に足を踏み入れ、写真を撮ったりしています。
この周囲にいる人々の感情の動きが映像を見ているだけでわかってかなり面白みが出ていると思います。
ただ、俯瞰映像だけでなく路上からのレベルの映像も見てみたかったなあ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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