この記事はEachineより製品の提供を受けて作成されたものです。
青春18きっぷなどを使ってよく旅に出ているとくとみ(@tokutomi)です。
日帰り旅行でも朝早く家を出て、夜遅くに帰宅するとなると、外出中にスマートフォンなどのバッテリーが厳しくなることが多々あります。
旅先でコンセントが使えるところはそんなにはないので、必然的にモバイルバッテリーを使うしかありません。
日常的なお出かけには容量が小さいモバイルバッテリーでもいいですが、旅先となるとやはり容量が大きい方が安心感があります。
今日はそんな旅などでの外出時に便利なEachine モバイルバッテリー スリム Slim X3 ケーブル内臓 6000mAh大容量 超薄型モバイルバッテリーを紹介します。
まずは基本スペックを確認しておきます。
バッテリー容量:6000mAh
入力:5V/2A
出力:5V/1A 5V/2A
大きさ:12.5cm*1.5cm*6.2cm
6000mAhという容量の割に小さくて軽いです。
持ち運びをするということを考えても、全く苦にならないサイズ感ですね。
パッケージを開封して、箱の中に入っているものを確認してみます。
Sponsored Link
本体、microUSB-USBケーブル、マニュアル、保証書、HAPPY?と書かれた紙の5点です。
マニュアルは英語で書かれていますが、本体を見れば特に操作で問題になるようなことはないかと思います。
HAPPY?と書かれた紙には購入したことに対する感謝と、Amazonなどにレビューを書いて欲しいというお願いでした。
それでは本体を見てみましょう。
本体が黒で、青いラインがサイドに入っていますよね。
これはただ青いだけではありません。
こんな感じで、本体にUSBケーブルが内蔵されているのですよ。
このUSB端子をPCなどに接続すれば本体を充電することが可能です。
反対側にはmicroUSB端子が内蔵されています。
こちらをスマートフォンに接続すれば、スマホが充電できます。
このモバイルバッテリーの最大の売りは、ケーブルを持ち歩く必要がないということですね。
これって、かなり便利です。
モバイルバッテリーを持って外出したのに、microUSBケーブルやLightningケーブルを持ってこなかったなんて経験はきっと誰にでもあると思います。
そんな残念な経験をしないですむというのがありがたいですね。
このケーブル内蔵という点だけで僕は大いに気に入りました。
もちろんこの内蔵された2本のケーブルを使わなくても本体の充電や他のスマートフォンの充電も可能です。
こちらの入出力端子をご覧ください。
microUSBの入力端子と、USBの出力端子が2つあります。
microUSB端子を経由してPCなどと接続すれば本体の充電が可能です。
ちなみに、こちらのインジケーターですが、4つライトがついていたら100%充電済みということです。
以下、ひとつライトが消えるたびに25%ずつ減じていくということになります。
次に出力端子を利用して、他のスマートフォンなどを充電してみましょう。
5V/2Aの方は急速充電に対応しています。
先ほど見たように、内臓の青いケーブルも利用すれば、このように1度に3台の機器を充電することができますよ。
ちなみに、このモバイルバッテリー容量が6000mAhなので、iPhone 6 Plusだと理論上は2回充電できるということになりますね。
写真を見てもらってわかるように、結構小さなサイズなので、カバンの中に入れてもそんなに気にならないと思います。
最大の売りは、先程も書いたようにケーブルが内蔵されていることです。
この本体のみを持ち歩けば、他のケーブルが必要ないというのはものすごく嬉しい点ですよね。
僕は旅行の際には必ずこのバッテリーを持ち歩くことにしますよ。
ケーブル内臓で小さくて軽い6000mAhのモバイルバッテリーに興味が出た方はこちらからどうぞ。
Eachine モバイルバッテリー スリム Slim X3 ケーブル内臓 6000mAh大容量 超薄型モバイルバッテリー 3出力ポート 同時充電 (黑い) | ||||
|
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール