この記事はEachineより商品を提供されて作成したものです。
最近はスマートフォンとタブレットを複数台持ち歩いているとくとみ(@tokutomi)です。
外出先でバッテリーがだんだんと減ってきて、もう少しで充電が切れてしまうなんてこともあります。
室内ですぐに充電することができる環境にいれば問題ないのですが、屋外にいてコンセントが身近にないなんてケースもやはりあります。
そんな時に必要となるのがモバイルバッテリーです。
この記事ではEachineから発売されているライト付きのモバイルバッテリーをレビューしてみたいと思います。
この製品はEachine ミニ mini Y2です。
まずは簡単にスペックをまとめてみましょう。
バッテリー容量:3000mAh
入力電圧:5V/1A(マックス)
出力電圧:5V/1A(マックス)
重さ:約85g
ライト:0.5W
最近では大容量のモバイルバッテリーもたくさん発売されていますが、このEachine ミニ mini Y2はそんなに容量はありません。
しかし、円筒形で軽量なのでカバンの片隅ひょいと入れていても全く違和感がないというサイズが特徴だと感じました。
それではまずは内容物の確認からです。
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モバイルバッテリー本体、microUSB-USBケーブル、マニュアル、保証書の4点が入っていました。
発送されてきた段階で本体は充電済みだったので、すぐに使用できる状態になっていました。
ちなみにマニュアルはオール英語です。
本体をじっくり見てみます。
背面に入出力端子とスイッチがついています。
INはmicroUSBでOUTはUSBですね。
スイッチは1回押すとバッテリーの充電状況が4つのインジケーターでわかります。
もう一度スイッチを押すとライトがつきます。
もう一度押すとライトが消えます。
ライトなんて使うの?と思う方もいるかもしれませんね。
僕は暗い場所での細かい作業をするときにスマホのライトアプリを使って手元を照らすことがよくあります。
また、夜に自転車の鍵穴を確認する時にもライトがあると便利です。
そんな時にこのライト付きのモバイルバッテリーがあると、スマホのバッテリー具合を気にせずに使えるのが嬉しいです。
ライト単体で持ち歩くのは避けたいけど、モバイルバッテリーと一体型だと持ち歩く気になります。
また、災害時などの停電でもこれが一本あれば役に立ちそうですよね。
次にスマホを実際に充電してみましょう。
僕が使用しているiPhone 6 Plusのバッテリー容量は2915mAhなので、このモバイルバッテリーが満充電状態であるならば、理論上は丸々1回充電できるということになりますね。
1日のうちに何回も充電する必要が生じるというケースはそんなにはないでしょうから、実はこの3000mAhという容量でも十分ですね。
むしろ重たくて大きな大容量バッテリーを持ち歩くよりも、Eachine ミニ mini Y2のように小さくて軽くてカバンの隅っこに入れやすいバッテリーの方が利便性が高いかもしれませんね。
僕のレギュラーモバイルバッテリーになりそうです。
僕が日常的に持ち歩いているカバンの場合はこのポケットに入れるようにしていますよ。
小型のモバイルバッテリーを探していて、さらにライトがついていると便利だと思う方は、このEachine ミニ mini Y2は要チェックですよ。
Eachine ミニ mini Y2 第2世代 円筒改良版 超小型 3000mAhモバイルバッテリー 5V/1Aライト付き (黑い) | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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