この記事はXperiaアンバサダー・プログラムでお借りしたXperia X Performanceを使って作成しています。
アンドロイドのスマートフォンで写真や動画の保存場所はmicroSDカードにしています。
本体の容量を確保しておきたいということと同時に、万が一本体に何かあった時でもmicroSDカードが無事なんてこともあるかなと思っているからです。
そんなわけで、今回モニターしているXperia X PerformanceでもSDカードを導入してみることにしました。
Xperia Z5シリーズでは4K動画が撮影できましたので、Class10対応のmicroSDカードを使用しました。
→Xperia Z5 CompactにClass 10対応の64GB microSDカードを設定してみた 4K動画を撮影するならClass10は必須ですよ #Xperiaアンバサダー | とくとみぶろぐ
Xperia X Performanceではデフォルトのカメラでは4K動画の撮影はできませんが、せっかくなのでClass10のmicroSDカードを導入することにしました。
購入したのは【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 400× (無期限保証) TS64GUSDU1PE (FFP)です。
32GBと64GBの価格差はほぼなくなりましたが、64GBと128GBの間にはまだまだ差がありますので、64GBならば安価に購入することができます。
今回購入したものも2000円を切っていましたね。
しかも無期限保証付きなので、転送速度は400xということなので、かなりお買い得だと思います。
それではXperia X PerformanceにmicroSDカードを入れてみましょう。
電源は必ずオフにしてから作業をしてください。
まずは本体左側面を見てみます。
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ここを爪で引っ掛けるなどして引っ張ります。
すると蓋の部分がはずれます。
あとはそのまま平行に引っ張りだしてください。
すると、このようなSIMカードとmicroSDカード置き場が出てきます。
次に購入したmicroSDカードをこのように置きます。
後はSIMカードとmicroSDカードを落とさないように丁寧に本体に戻してください。
セットが完了したら本体の電源を入れます。
最初にカメラを起動した時にデータの保存場所をSDカードに変更するか聞かれますので、変更を希望する場合はそのようにしてください。
もし、この最初の問いかけで「いいえ」にして本体にデータを保存する設定のままにしてしまっても、後から変更は可能です。
やり方は以下の通りです。
カメラを起動して、左下の歯車マークをタップします。
これでカメラの設定が開きますので、「その他の設定」をタップしてください。
設定項目が下の方に出てきますので、その中から保存先の項目を探します。
デフォルトでは「内部ストレージ」になっています。
これを変更するには「保存先」をタップします。
すると、「内部ストレージ」か「SDカード」を選択できるようになりますので、「SDカード」をタップしてください。
その後、保存先が「SDカード」になっていることが確認できれば完了です。
これで写真や動画の保存先がmicroSDカードになりました。
今回使用したSDカードはこちらです。Amazonでも売り上げランキングが1位のものですよ(2016年6月8日現在)。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 400× (無期限保証) TS64GUSDU1PE (FFP) | ||||
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Xperia X PerformanceのSIMロックフリー端末はこちらで購入することができますよ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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