丸亀製麺、好きです。
2017年9月5日(火)に発売される丸亀製麺の季節限定商品「牛すき釜玉」の試食イベントに丸亀試食部の一員として参加して、一足早く食べてきましたのでレポートいたします。
牛すき釜玉とは
2017年9月5日(火)に秋の季節限定商品として販売される丸亀製麺のうどんです。
すき焼きのお肉がどーんと100gもうどんの上にのるのが特徴です。
うどん、お肉、すき焼きのタレ、たまごというシンプルな構成ですが、これがまた美味しいのですよ。
以下でどんな商品なのかを解説していきます。
Sponsored Link
牛すき釜玉の調理手順
普段は厨房の中の写真を撮ることはできませんが、この日はイベントということで特別に撮影させていただきました。
まずは何はともあれうどんですよね。
丸亀製麺のうどんはこんなに長いのですよ。
普段は丼の中に入っているうどんしか見ないから、実際の長さってなかなか目にする機会がありませんよね。
このような形で丼にうどんが収まります。
この作業と並行してすき焼きの調理も進んでいます。
先程もお話しましたが、牛肉の量は100g!
これだけたっぷり食べられるのは嬉しい限りです。
しかもこのすき焼きの香りが店舗の中に充満して無茶苦茶いい匂いなのです。
否が応でも食欲がそそられますよ。
出来上がったらうどんの上にすき焼きをタレごとのせます。
最後に真ん中に生卵をのせて完成です。
これが牛すき釜玉!
完成品をテーブルまで運んでいざ実食です。
すき焼きの香りがいいのはもちろんのことですが、僕が注目したのは卵のプリプリ感ですね。
丸亀製麺では通常より黄身が濃くて赤っぽい卵を使っているそうです。
見ているだけで何となく幸せな気持ちになってくる色です。
9月のイベントとしてはお月見がありますよね。
この卵はまるで満月のようで、お月見をしているようでもあります。
さらに弾力もしっかりあるのですよ。
ちょっとやそっとでは崩れない頑丈な黄身です。
牛すき釜玉を食べてみた!
それではいただきましょう。
うどんはいつもの釜玉です。
茹でたての麺を水で締めずにそのままどんぶりに入れたものです。
熱々もちもちのうどんは安心感がありますよ。
そしてたっぷり100gの牛肉です。
いい匂いだし柔らかいしで、ご飯も一緒に食べたくなってきちゃいます。
何度も言いますが100gもあるので食べごたえが十分過ぎる程あります。
先程の卵を崩したり、途中からネギを加えたりして味を変化させながら食べるのが楽しいですよ。
美味しいし、満腹になるしで大満足な牛すき釜玉でした。
牛すき釜玉のお値段
気になるお値段ですが、並で640円、大で740円、得で980円です。
さらにお肉の量が3割増し、つまり130gになる「肉増し」というメニューも追加されました。
こちらは並で780円、大で880円ですね。
とにかくたくさん食べたいという方は得にもチャレンジしてみてください。
笑っちゃうくらい巨大な丼で出てきますよ。
まとめ
9月5日(火)に発売される牛すき釜玉を一足早く試食させていただきました。
この美味しさはリピートして食べたくなること間違いなしですよ。
最後にCMも御覧ください。
これを見るとさらに食べてみてくなっちゃいますよ。
牛すき釜玉は10月下旬までの販売予定です。
気になる方は早めに店舗に足を運んでみてください。
参考リンク
・讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺
・丸亀製麺試食部入部フォーム
似たテーマの記事はこちら
この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。イベント取材、旅レポート、製品レビューなどの依頼は大歓迎です。
→お問い合わせメールフォーム
詳細なプロフィールはこちらから。
→プロフィール