イベントなどで知り合った人に自分のTwitterアカウントを教えてフォローしてもらおうなんてことがあります。しかし、検索でアカウント名を入力してもらう時にミスがあったりすると、うまくヒットしなくて困ってしまうなんてこともあります。そんな時に便利なのがQRコードを表示させることです。QRコードを読み込んでもらえば一発で自分のアカウントに誘導させることができちゃいます。QRコードを作るのが面倒じゃないかという声も聞こえてきますが、実は作る必要がないのです。Twitterに最初から実装されているのですよ。それではやり方を見ていきましょう。
まずはスマートフォンアプリのTwitterを起動します。AndroidでもiPhoneでもやり方は全く同じです。
次に左上の自分のアイコンをタップしてください。
するとこのような画面になります。
最下段右側にあるここをタップしてください。
この操作で自分のアカウントのQRコードが出てきました。
簡単でしょ。
では、このQRコードを相手に読み込んでもらいましょう。これまで説明したのと同じ手順で自分のQRコードを表示してもらいます。
この画面の最下段真ん中にあるこれをタップしてもらいましょう。
するとQRコードの読み取り画面になります。先ほど表示させた自分のQRコードをここで読み取ってもらえばいいわけです。
きちんと読み取ることができるとアカウントが表示されます。
あとはフォローボタンを押してもらうだけです。これができちゃえば文字入力の必要はないのでお互いのアカウントの紹介がものすごく簡単にできちゃいますよ。ぜひやってみてください。
それでは練習してみましょう。上で説明したやり方でQRコード読み取り画面を出して、この2つのアカウントを読み込んでフォローしてみてください。
両方とも僕のアカウントです(笑)