Androidのタブレット端末は読書などのために日常的に使っているとくとみです。
これまで10インチのドコモのdtabやAsusの7インチのMemoPad7を使用していました。
動画鑑賞には10インチのタブレットの大きな画面は最適でしたが、持ち歩くのにはちょっと難ありで、7インチは持ち歩いて読書に使うのには最適でしたが、動画鑑賞にはちょっと難ありでした。
そんな時、ASUSから発売されたZenPad 8.0をモニターさせていただくことになりました。
この端末は8インチのタブレットです。
10インチよりも小さく、7インチよりも大きいという微妙なサイズだと最初は感じたものの、持ち歩くのに大きさ、重さは全く問題ありませんでした。
Kindleやdマガジンで電子書籍を読むのも快適です。
さらに、dビデオやAmazonビデオでの動画鑑賞もこの8インチの画面で快適なのですよ。
これまで10インチと7インチで一長一短の特徴だったのを統合して、ベストなサイズになったのがこの8インチタブレットに感じます。
ただ、この端末での動画鑑賞の際に、ヘッドフォンをつけずにそのまま端末付属のスピーカーで音を出すとちょっと迫力不足に感じたものです。
家で動画を見るのならばヘッドフォンはしたくありません。
そんな時に便利な商品もモニターさせていただくことになりました。
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右側の箱のASUS ZenPad 8.0用のオーディオカバーです。
このオーディオカバーの特徴を簡単にまとめてみましょう。
・DTS対応 5.1chサラウンド
・約6倍のボリューム
・最大約6時間駆動
・スタンド機能
この4点です。
それでは実際にZenPad8.0に取り付けてみることにしましょう。
こちらがオーディオカバーになります。
開いてみましょう。
この右側に端末を取り付けます。
このまま閉じればカバーにもなるというわけですね。
左側の手前にあるのがスピーカーです。
すごく薄いです。
こんなに薄くてちゃんと音が出るのだろうかと心配になってしまうくらい薄いです。
端末を取り付けて立たせてみました。
これがスタンド機能ですね。
安定的に自立するので動画鑑賞の際に両手が別のことに使えるのはなかなかいいですよ。
それでは実際に動画を見てみましょう。
!!!!!
何この音!?
予想以上に大きな音で、しかも僕の耳にはかなりの高音質に聞こえます。
しかも音が空間的広がりを感じのですよ。
これが5.1チャンネルサラウンドと約6倍の大音量の力なのですね。
もうね、あまりにいい音で動画を見ることができるので、端末単体で動画を見ていたのが、何だったのかと思っちゃうくらいです。
一度この素晴らしい音を体感したら、二度としょぼい音には戻れませんよ。
ただ、さすがにオーディオカバーをつけたZenPad 8.0は重たいので、日常的に持ち歩くのはきついかも。
僕は家で動画を見る時にだけオーディオカバーを取り付けることにしています。
最近はタブレット端末で動画を見る機会もきっと多くなってきていると思います。
その際は端末の小ささゆえに音の残念さには目をつぶっていたところもありましたが、このオーディオカバーによってそんな僕の中での常識が覆されました。
これからZenPad 8.0で動画を見るのがさらに楽しくなりそうです。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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