最近はiPhone 7 PlusとOPPO A5 2020の2台のスマートフォンを使用しています。今まではiPhone 6 Plusと7 Plusの2台持ちだったのですが、1台をAndroidに変更しました。さて、そうなるとモバイルバッテリーについても考えないといけませんよね。今まではLightningケーブル内臓のものを使用していましたが、OPPO A5 2020はUSB Type-Cです。そこで、LightningとUSB Type-Cケーブルの両方が内蔵されているモバイルバッテリーを探してみました。ケーブルレスのモバイルバッテリーはたくさんありますが、2種類のケーブルを持ち歩くのは面倒だし、いちいちモバイルバッテリーとケーブルを繋いで、さらにスマホをそこに接続するという手順も煩わしいです。やっぱりケーブル内臓が一番手軽です。そこで購入してみたのがこちら。
2本の手のようにケーブルが内蔵されています。こんな感じでiPhoneとOPPO A5 2020を2台同時に接続できます。
写真では以前使っていたiPhone 6 Plusを繋げています。OPPOの方にはType-C、iPhoneにはLightningと両方ともケーブル内蔵なので、繋げたいと思った時にサクッと繋げられるのがいいですよ。
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大きさは手のひらサイズです。
具体的には縦10.4cm、横6.5cm、厚さ1.6cmです。重さは172g。大画面のスマホと比較するとかなり小さく感じます。
そうそう、この数字はバッテリー残量です。
スマホと接続したり、本体に振動を与えると表示されます。使用していない時はちゃんとオフになっています。今どれくらい残量があるのかビジュアルでわかるのがいいですよ。
その他の入出力端子を見てみましょう。
入力端子は左側の2つです。左からmicroUSB、USB Type-Cです。そもそもType-CにスマホにはType-Cのケーブルが付属してくるので、それをこの充電にも使うことができます。
出力端子は通常のUSBです。ここにケーブルを接続することで最大3台の端末の充電ができるようになります。
気になるバッテリー容量は9000mAhです。本体が小さくて軽いのでやや容量不足な気もしないでもないですが、OPPOとiPhoneをそれぞれ1回ずつ充電するには十分な量です。
カタログスペックでは入力、出力とも2.1Aの急速充電に対応しています。
小さくて軽くて、しかもLightningとUSB Type-Cケーブルが内装されているということなので、他のケーブルを持ち運ぶ必要がありません。モバイルバッテリーは持ってきていても、ケーブルを忘れた!なんてこともなくなります。iPhoneとType-CのAndroid端末の2台持ちという人にはぴったりだと思いますよ。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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