恐怖の紅生姜

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紅生姜
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天敵です。
丼ものやお好み焼きを買うと有無を言わさず付いてくるもの。
お店のカレーに福神漬けが無理矢理付いてくるのと同じです。

この紅生姜を食べ物の中に入れさせないために、食堂などで盛り付けしてもらうときには細心の注意を払わなくてはなりません。
たいていの場合紅生姜のタッパは目に見える位置にあります。

昨日の食堂でも、ちゃんと見えていました。
昨日は中華ものっぽい丼ものを注文し(何丼かはよくわからない)、紅生姜を入れられないように注意して見ていました。
しかし!
目の前にある紅生姜タッパからではなく、カウンターの下の方に隠してある紅生姜タッパーからドサーと神聖な食料の上に恐怖の紅生姜をかけられてしまったのです!

「ああっーーー!」と思わず声を出してしまいましたが、時すでに遅し・・・
おばちゃんは「どうしたの?」なんてのんきなことを言っていますが、こちらはもう恐怖で何も言うことができません。
ベ、別に・・・」と小声で答えてなんとか丼を受け取りました。
「紅生姜はいらんのじゃー!」と切れたりしたら大変なことになるので、すごすご席につき、なんとか丼を紅生姜のシャワーの中からスプーンで救いましたよ。
そのスプーンは紅生姜の赤い汁がついてしまったので、食事に使うことはできません。
仕方がないので新しいスプーンを持ってきます。
うー、もったいない。

本当はご飯の中にしみこんだ紅生姜の汁もすべて取り除かなければならないのですが、僕ももうオトナです。
そこは我慢して赤くなったご飯も食べました。

紅生姜と福神漬け・・・
おいしい食事をするためにこれからもこの天敵と戦い続けなければならないことでしょう。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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