ひっちゃかめっちゃかでいる10の方法

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整理整頓することや、人との付き合い方を簡単にいくつかの項目に分けて記述する方法がはやっています。

それらは人生に役立つ内容であることが多いのですが、今日はまったく逆で、人生に役立たない内容のものを紹介したいと思います。

参考にした記事はこちら。

10 Ways to Make Sure You Stay Disorganized(The Life Hackery)

タイトルを日本語に意訳すると、「ひっちゃかめっちゃかでいる10の方法」といった感じになりますかね。

それでは簡単にまとめたいと思います。

1.カレンダーを捨てる
スケジュールを管理できるものは全部捨てること。それらがあると遅刻した時に罪悪感を感じてしまう。

2.赤紙が来るまで料金を払わない
請求会社は未払い金を待つのに疲れて、そのうち忘れるものだ。

3.レシートをとっておかない
探そうとすると、クローゼットの奥にあるコートのポケットに入っているものだ。だったら最初からとっておかない方がいい。

4.何かを覚えている必要が出てきたとき、それを手の甲に書きなさい
これなら長い間なくならない。

5.机、テーブル、たんすの上、キッチンカウンター、それらは使うためにあるのだ
机の上は片付けるためではなくモノを置くためにある。

6.書類を整理するキャビネットではなく、ガラクタ入れを買いなさい
なんでもかんでもそこに入れておけばよい。

7.投げ入れちゃえばいいんだよ
ガレージに段ボール箱を置いて、そこに何でも投げ入れていけばいい。

8.必要なものが見つからなければ買えばいい

9.To-Doリストは作ってはいけない。頭の中でも作ってはいけない
目標を早く達成するためにあるものであり、後戻りのためにあるものではないから。

10.いっぱいになるまで仕事は山積みにしておくべし
着るものがなくなるまで洗濯物は無視するべし。ハロウィンのバケツでシリアルを食べなくてはいけなくなるばで汚れたお皿は放置しておけばよい。そうなった時に初めて問題に気づくようになり、行動を始める。

なかなかおもしろいです。

簡単に言っちゃうと、スケジュール管理はせず、言われるまで行動に移さず、どうしても必要になったら新しいモノを買ったりしちゃえばいいのだ、ということでしょうか。

これらをやっていれば確実にダメ人間への道を進めそうです。

しかし、項目の中にTo-Doリストを作るなというものがありましたが、これらをNot-To-Doリストとして考えると、反面教師として利用できそうです。

つまり逆のことをやればきちんとして、整理整頓できた生活をおくれるということになりそうです。

英語の原文はこちらから。

10 Ways to Make Sure You Stay Disorganized(The Life Hackery)


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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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