ついにWindows8.1タブレットデビューしました。
購入した機種はビックカメラグループで販売された『インテル、はいってる』タブレット2です。
→8インチWindowsタブレット Si02BF : 株式会社シアル
僕は今まで10インチのドコモのdtabを使ってPowerPointで作成したスライドをプロジェクタ投影していました。
その際はMicrosoft Officeの互換ソフトを使っていたために若干のレイアウトのずれなどがあったのですよ。
そこでAndroid端末からWindows端末への乗り換えをずっと考えていました。
条件は次の2つです。
1.安いこと
2.microHDMIなどの外部出力端子があること
で、この条件にぴったりだったのがSi02BFです。
消費税抜きで2万円を切るというお値段はもう迷う必要がないものでした。
しかもスペックもそこそこよさげだったのですよ。
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製品名/型番 : Si02BF
プロセッサー : インテル®Atom™プロセッサー Z3735F
メインメモリ : 2GB
ストレージ : 約64GB
ディスプレイ : 8inch TFTカラータッチスクリーンIPS液晶 WUXGA(1920×1200 ドット)
インターフェース : microUSB、microSD、microSDHC、HDMI端子
カメラ : 背面500万画素、前面200万画素
重さ : 約340g
(8インチWindowsタブレット Si02BF : 株式会社シアルより)
フルHDの解像度もあるし、ストレージも32GBではないというのも魅力的でした。
基本的にマイクロソフトオフィスでの作業くらいしかやらないと思うので、そこまでハイスペックは必要ないですが、このスペックは嬉しい限りでした。
SiALというメーカーは聞いたことがなかったけど、気にしない気にしない。
それでは箱から見て行きましょう。
いたってシンプルな白い箱です。
箱の横には8インチのタブレットPCということも書かれていますね。
箱の中身はこの4点です。
本体、マニュアル、microUSB-USBケーブル、AC電源アダプター。
マニュアルは簡素なものだけど、初めてWindows8を使う人には必須かもしれません。
本体を見てみましょう。
上部に各種端子類があります。
左から順に、イヤホン、microSDカード、microHDMI、microUSBです。
一番右にある丸は背面カメラです。
本体左横にボリュームボタンと電源ボタンがあります。
さっそく電源投入です。
「インテル、はいってる」と商品名に入っているだけあって、ちゃんとintel insideのロゴが出てきます。
各種初期設定を施します。
その後しばらくするとこちらの画面になります。
放置しているとこのお馴染みになりつつあるWindows8の画面が出てきます。
これでWindows8タブレットを使いはじめることができるわけです。
これで僕もようやくWindows8デビューです。
これからちょくちょくとこのWindows8タブレットについての記事もアップしていくことにします。
あ、そうそう。
最初に買ったアクセサリーはこれです。
さらさら反射低減保護フィルム 『Perfect Shield SiAL インテル はいってる タブレット2 Si02BF』 | ||||
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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